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2010年05月31日

須磨離宮公園

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今日は近くの須磨離宮公園に散歩兼療養に行ってきました。

ここは、小学校のころかな
遠足に来たところですが、全くその頃の記憶がでてきません。(泣)


しかし、月日はたっても
ここの何十種類にも及ぶ素晴らしいバラは咲き続けています。

色や形、その香りまで
私の知っているバラのフレームを押し広げてくれます。


ここまで歩くのに体力を使ったせいか
症状は軽減しませんでしたが
夜になって、ろう孔に便が流れないヒントがつかめました。

しかし、これを行なうと
逆に、腸の狭窄している箇所にガスが溜まり
お腹が膨らむという事態に。。。

やはり、ろう孔は、ろう孔でその役割を果たしてくれていたのです。

この狭窄部分をどのように広げていくのか。。。

明日、漢方の先生とどんな展開になるのかを楽しみにしながら
今日はバラのような夢が見られることを信じて
眠りにつきます。


明日、あなたにとっても素晴らしい一日になることを
願っています。


posted by nlpfield at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2010年05月30日

このの

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大阪の友人から、クローン病に効果のある
漢方の先生がいると聞きました。


母が、この土日に神戸の実家に戻ることになったため、
私自身もチャンスと思い、
この先生に一度会ってみたいと大阪に行くことを決めました。

母親の車に同乗して二人で高速道路を
飛ばしていきます。
私は車を乗らないので実感がなかったのですが、
高速道路一律1000円というのは、本当にお得ですね!


父は一足先に神戸に戻っていました。
母はこちらに残り、こちらにいろんな世話をしにきてくれていたので
実家に送る途中に恩返しをしようと、
高野山の麓にあるこののの温泉に立ち寄ることにしました。


実は、こののにいく直前
右足が極端につり始めたのです。

これは、前回入院した症状と全く同じ。

通常、人の腸は6〜8メートルあるのですが
私の場合は、1.5メートルないんですね。

だから、人よりいかに効果的に栄養を取れるかは
大きなポイントになってきます。

もし、今回手術したら1メートル前後になるそうです。
そしたら、頻繁に足のつりが起こるかもしれません。


ただ、前回の経験から栄養不足がつりの原因とわかったため
すぐに鼻からチューブを通して、栄養を取り込むと
次第に、痛みは治まっていきました。

しかし、まだ極度の睡眠不足。
これがこの前にも、体調を悪化を引き起こしたため
今回の実家へ帰るプロセスを延期させてもらおうかと
考えていました。


そのときに、母が玄米食を出してくれて
それを食べてみると、なんだか元気が出てきたのです。

これならいけるかも。。。
そんな気分になってきました。

頂いたのは玄米なのか、それ以上のものなのか。。。



こののの温泉は
「月のしずく」で有名な水がとても素晴らしいところです。

ただ以前、こののの温泉の水は、私にとって波動が強すぎて
「合わないかな、、、」と感じていました。
丁度、ろう孔が始まって、ひどくなり始めた頃に飲んでいたのです。

それが、今日はこの水を得たとたんに
身体の調子がグングンよくなり、
もしかしたら、ろう孔さえ塞がったのでは、と思えるようなほど
体調が回復しました。

水の影響は偉大です。
私たちの身体のほとんどが水でできています。
どんな水を自分の身体に取り入れるのか、
改めて見直す機会になりました。

そして、遠くにあるものより身近にある普段接するものにほど
気を使う必要があるのかもしれません。


ゆっくりと療養した後は
一路、神戸の実家へ到着。

途中で、ろう孔から多量の便が出てきたので
こちらはまだ道半ばという感じですが、
何となく自分の中でこうすれば、身体と調和してうまくいくのでは
ないかという感覚をつかみ始めました。


その感覚を頼りに神戸の実家では
腸や自分の身体との対話を続けていきます。

そして、精一杯自分の人生に向かっていきます。


いよいよ梅雨がやってくる季節。
お身体ご自愛くださいませ。








posted by nlpfield at 21:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2010年05月28日

引越し完了しました!

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家の通り道の写真です。

周りは非常に緑が多くて、太陽の光が身体を癒してくれます。


身体の方は、一進一退。

寝不足は、てき面に体の調子が悪くなります。

最近は、交代浴といって
温かいお風呂と冷たいお風呂に交代に入って
自律神経のバランスを整えたり、
リフレクソロジーなども試しています。


基本的には、食事をご飯と玄米を混ぜたものにして
一汁一菜は続けています。


そして、月曜日に行なった引越しがやっと片付きました。
今日から、インターネットも開通しました。

しかし、今はできるだけパソコンには触れない生活を
心がけています。


ダンボールがなくなると
やっと部屋本来の広さが戻ってきます。

自分の心の重さもこんな風に
一つずつ片付けていけるといいんですね。

シンプルにすることが一番です。


また、母の友人で癌を自然消滅させた方から
励ましのお手紙をもらいました。

その方は、2年の命と宣告されていましたが
今では癌自体も消滅して、10年も生きて生活しています。

そのプロセスにはいろんなことがあったと
想像できますが、
何より生きることに対して真摯な姿勢で向き合ったのではないか
と思っています。


私自身も、これまで生きることに真摯に向き合ってきたつもり
でしたが、身体がもっと真剣さを求めているようです。

食事を変えたせいで
これまでは、あれ食べたい、これ食べたいという欲求が
強かったために、私の意識のほとんどは食事のレパートリーで
多い尽くされていましたが
今は、どうやったらクローン病が癒されていくのか、
そして、その先にあるメタアウトカムへと意識がむくことが
多くなりました。


ろう孔は必要があってできています。
おそらく通常のルートが狭くなり、先に進まなくなったため
別のバイパスができたのでしょう。

だから、それを無理に塞ごうとするより、
先に進まなくなった腸の部分の回復をイメージしたり
その部分に「ありがとう」と感謝の声をかけてみたりしながら
回復していけば、結果としていつかろう孔も塞がる方向に進むのではと考えています。

また、ろう孔は意識的にくっつくものではないため、
これからは、催眠的なアプローチも必要だと考えています。
どんな風に行なうかは、これからですが、
いろいろと試しながら癌を治した方のように奇跡が起こることを
強く信じていきます。


それでは、今日はこれでおやすみなさい。

明日は、私たちにとってまた幸多き日になりますように。


NLPフィールド
酒井利浩
posted by nlpfield at 23:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2010年05月21日

家族水入らず。

病院の天井を見ていて
ものごとがとてもシンプルになっていきました。

まず、病院には何もないということ。

そして、カーテンで仕切られている
内と外の世界。


自分が自分を見つめるには
非常に良い空間です。


そして、日常の中でもそうした空間を作ることは
重要だと感じました。

私たちは、日々何かに要請されたり
何かを達成しなければと考えてしまったり、
常に思考は外に向いています。

じっくりそこに立ち止まって
今、自分に何が起こっているのかを
見つめる余裕がありません。

私自身もいろいろと想いをはせることができました。


マスタープラクティショナーで
Billさんが行なってくれた「沈黙」の効用を
またここでも感じることができました。


そして、それを実生活にいかに活かせるのか?
とりあえず、二つのことからはじめてみました。

一つは、私の街には小高い丘があります。
なぜかここは人が少なくて、自然の豊かさを感じることが
できます。この場所を、私の人生の中の取り入れました。

二つ目は、とりあえず200冊
本をブックオフに売ってきました。
まだ、本棚には、その2倍ぐらい残っていますが
とりあえず仕分け第一弾です。

手に持つと名残惜しいものもあったのですが、
自分の生活をシンプルにすることと、
過去に買った本たちとのつながりを断ち切ることで
私自身の何かが解き放たれていくことを感じました。

それは、これまで身につけてきた
知らず知らずの前提を乗り越えていく感覚に似ています。

過去の記憶や体験に頼るのではなく
今ここにいるような感覚に戻ってきます。

そのことで、内側から何かが溢れてくるのです。




昨日の魔よけのアンカーで、
食欲に対するコントロールは、ほぼできるような感触です。

現在は、
朝は、梅醤番茶、イキイキ酵素君で作ったりんごとにんじんジュース
昼、夜は一汁一膳の生活で、間食はしていません。

さらに、as if フレームを使いながら
自分がもう既に治っている自分になっています。


そのときに、腸が調整してくれているのか
まだ、ろう孔から便は流れてきます。


これからは、ろう孔に流れるときと流れないときの傾向を
さらに掴んでいきたいのと
口から入るものはコントロールできてきたので、
今度は腸が調子良くなるような方法を模索していきたいと思っています。



このプロセスで、私にとって
本当に素晴らしいモーメントと感じているのは、
家族3人水入らずで、食事をしていることでしょうか。

仕事も気にせず、小さい頃家族で食卓を囲んだときの
感覚が戻ってきます。

今日も母から、マッシュポテトの作り方を学びました。
母も始めは、食事を作るのが嫌いな話なんかを聴いていると
何だかほっ、としてきます。


高校の時には、本当に荒れて
父を殴ったりしたこともあったし、
母を蹴飛ばしたこともありました。

「積み木くずし」まではいかなくても相当、受験で精神的に
追い込まれていたエネルギーが爆発していました。

クローン病は若年層(中学生以降)に発病することが多いのですが
ある本では、受験でのストレスが引き金になっている例も多いと
伝えていました。

私自身も、親に反抗して
当時は自分で食事を作っていました。
その時は受験で忙しく、野菜の油いため、ラーメンなど
脂ばかりの質の悪い食事をして、
怒りまくっていたので、このような症状ができるのも
今思えばもっとものような気がします。

家族というシステムや社会というシステムの中で
翻弄され、もっと自分の力を信じてあの頃も生きていければ
よかったのかもしれません。

クリシュムナルティの「子どもたちのとの対話」という
とてもいい本があるのですが、
この時期に出会っていれば面白かったかもしれません。


ただ、こうした経験が今の僕を創ってくれているため
僕にとってはすべてが貴重なプロセスなのです。

これもNLPに出会えたからこそ
思えるようになったので、NLPには本当に感謝しています。


それでは、おやすみなさい。


■NLPプラクティショナーの声をUPしました。

主婦の方には特にご覧になって欲しいです。
http://nlpfield.jp/nlp_p_voice_part5.html

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2010年05月20日

魔よけのアンカー

私たちの中には
知らず知らずに身につけてしまった
考え方や信念というものがあります。

それは、家族から受け継いだものだったり
ビジネス習慣や日本社会から身につけてしまったりするものが
あります。

例えば、お金や時間でものごとの価値基準を決めることなんかも
そうかもしれません。

やりたいことなのに、お金が高い。時間が無い。

そのお金が高い、という感覚や
時間が無いという感覚は人それぞれ。

だけれども、反射的だったり、自分の中で何かしらの基準を
持っていたりします。


私の中でも、人にために何かをすることは
おばあちゃんやおじいちゃんなどの信仰の深さが
影響しているのかもしれません。

今日も父親がごはんにだしじゃこをのせて食べていましたが
「しらすもあるのに、どうしてだしじゃこをご飯にのせるの?」
と尋ねたら、

「小さいときのに食べるものがなくて
こうして食べていたから、今でもこの味が忘れられないんだ」
ということでした。

小さい頃に身につけたことは
五感のことでも、言葉などの教えなどでも大人になっても
引き継いでいるものなんですね。



今日の朝11時に、病院を出て
料理作りを始めました。

母親が来てくれているので
今日は、お吸い物とさばの味噌煮にチャレンジしました。
我ながら良い出来です。

青い背中の魚は炎症作用を抑える効果があり、
DHAなど身体によいものも豊富にあります。



前回の食欲を抑える業をご紹介しましょう!

これまでは、NLPのスイッシュが効果的でした。

食欲がでてくると食べたいものが映像で頭に浮かんできます。
遠くにやってもすぐに近くに戻ってくるほど引力があります。

そこで、
映像を白黒にして小さくして遠くに飛ばしてから
自分が健康になった姿を大画面にしてみてみます。

そうすると、食べたかった食欲がなくなっていきます。


そして、今日はさらに大きな方法を使いました。

退院して、早速桜木町駅の
伊勢山皇大神宮にいって、病気を治すことを誓った後
その誓いをアンカリングできるものを
頂けないかと探していました。

そこでは、お守りを見つけましたが
身体に身につけるものが欲しい。

そこで、近くの成田山別院に行ってみました。
すると、タイミングよく読経の時間にあたり
一緒に参列することができました。

さらに、そこで素晴らしいミサンガのようなものをゲット!


スウィッシュは、次から次に映像が出てくるので
シュー、シューと何回もやるのが大変でしたが、

腕にアンカーをつけておけば、
自分の気持ちが揺れて、センターがぶれたときに
そのアンカーをみれば
食欲がおさまり、自分の健康な姿のイメージがでてくるようになります。

面白いことに、このアンカーに
私の邪心(?)が吸い込まれていくようなのです。

刺激→反応というストラテジーが完全に崩壊しています。


特に私は、視覚が強いので
こうした目に見えるアンカーは非常に効果があります。


衝動は、自己を飲み込んでしまいます。
そのときに、その衝動からはなれ、自分でどうしたいのか?を
見つめるところに置けるようになると、
自己の選択力が増してきます。


今日はここまで、おやすみなさい。


posted by nlpfield at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年05月19日

明日、退院することにしました。

新しい生き方を選択することにしました。

私にとっては、手術するよりもこちらの選択が
ヒーローズジャーニーのプロセスになりそうです。


昨日、手術を決意して、入院したのですが
病室のベットで天井を眺めて、
ひとり自分と向き合っていると
マスタープラクティショナーの合宿で行なった
まきちゃんとのセッションが思い浮かんできました。

それは、3本の木。
1本目は、白くてとてもやせ細った木でした。
2本目は、太くで枝ぶりも大きな木でした。

白くやせ細った木は、桜の花を咲かせて
けなげに世界に貢献していました。
これは、NLPを通じて
大切なことを伝えていくことや場を作ることで
ささやかな力ながらも
命をかけて行なってきた
自分のパートを反映していました。


太くて枝ぶりのいい木は、
大地のエネルギーを吸収しているようで
エネルギーに溢れていました。
これは、自分の身体を大切にしている
自分のパートを反映していました。


そして、3本目の木。
これは、2つの木を左右にバランスよくみていました。


これまでの私は
太い木のパートを気にしつつも
すべての意識は白くて細い木に同一化し、注ぎ込んでいました。

そして、それは自分が生まれる前から
もっている意識のようでした。


天井の壁が語ってくれたことは、
僕はその木にだけしかいなかった、
ということでした。


そして、3本目の木に自分がなれたとき
もっと両者のバランスが取れるポイントにたてるし

さらに言えば、2本目の木には意識を向けていたけれど
それは、白い木から2本目を見ていただけで
2本目の木には同一化していなかったということでした。


そして、僕の人生で今一番大切なことは
何なんだろう、と考えていました。


今さら気づくなよ、という感じですが、
私に必要なのは2本目の木になり、3本目の木の視点を
もつことだったのです。

そして、実際入れ替えてみました。

メタミラーのような、展開でした。



実際に私にとっての本当の問題は何かを
考えてみました。

もともと手術をしようと決意したのは、
お尻からろう孔によって
少々漏れてくる便に悩まされていたことでした。


これがあると、コースをしていても、またいろいろな会合でも
臭いが気になるし、当時は8月にアメリカに研修にも行く予定に
していたので、6月にすべてを終わらせたい意図もありました。

これらすべては、1本目の木を前提に考えていました。


また、当時先生に相談した時には
ろう孔をそのままにしておくと、問題が起こるし
治るわけではないので、切った方がいいという話を受けました。

実際、ろう孔からでてくる量も日に日に多くなってきました。


しかし、手術をすれば、感染症などのリスクはあります。
また切ったところで、クローン病が治るわけではありません。

痛みがあるわけではないので、切ることに悩みもありましたが
専門家の先生がいうことなので、切った方がいいだろうと
考えていました。


今から1か月前に、ある友人からの紹介で
手術をしないでいい話を聞いて、私の心が傾きました。

先ほどの自分が手術をする前提で
すべてを考えていたことに気づいたのです。

手術をしなくてもよい、という発想がでてこなかったのです。


私自身も、ろう孔はいろいろと調べてみましたが、
手術以外の選択肢で
私の今の症状レベルで治る見込みはないようです。
それは、外科医の先生も伝えてくれました。

私も実は、便がろう孔を通り続ける限りは、
難しいとも考えています。
だからといって食べないわけにはいきません。



ただ、私の中で
先ほどの3本の木のコーチングを受けてから
ろう孔の手術をするか、しないかが問題ではないことに
気がつきました。


本当の問題は、私の生活習慣を180度変えることなのです。
それが、先ほどお話しした白い木から太い木になることなのです。
それができても、ろう孔から便が止まらなければ
そのときに手術を選択しても遅くはありません。


そしてまた、食べるということのパターンも考えてみました。
これは、仕事に対するストレスです。
好きでやっていることですが、マーケティングなど慣れないことには
ストレスを感じていました。
そこを埋めるように、いろんなものを食べることで調整をしていたのです。


そうなると結論としては、痛みのない中で手術に緊急性が
ないのであれば、一度、自分の考えていることを実践して
結果がでるかを試してみたい、ということでした。


具体的には、この一ヶ月間は
在宅療養で仕事にこれまで向けていたエネルギーを
自分の健康面や身体にむけていくことにチャレンジしたい。

腸を切らないアイデアを1か月しか試していません。
これまでのように機械のように腸を切って
元気になりました。ではない、生き方をしようと決意しました。

これまでの方法を変えない限りは
腸を切っても同じパターンを繰り返してしまいます。


そして、年末までにろう孔を閉じるという
ヒーローズジャーニーを歩んでいきます。


もちろん、とても誘惑が多いです。

昨日の入院で外出をさせてもらいましたが、
レストランやパン屋さんの前を通ると
食欲という衝動が、私の心を強く揺さぶってきます。
これは、並大抵のエネルギーではありません。

頭(大脳新皮質)レベルでは抑えることができないことを
自覚しました。

悪い例えかもしれませんがヤク中の人が更生するような
苦しみがあります。


でも、このいつものパターンを一度ブレイクしないと
やはり同じことが続いてきます。


エネルギーは抑えると増幅しますが
そのエネルギーを他に向けることはできます。

そこで、まずこの一カ月間は、そのエネルギーを
クローン病食をどのように作るかということにむけていきます。


そして、仕事は先ほどお話ししたように
必要最小限にします。

また、このブログも読んでもらう方を全く意識せずに
自分の励みのために書くことにします。

このヒーローズジャーニーで使ったNLPについては
書いていこうと思っています。


自分で心から変わりたい、と思うときに
本当の変化が訪れます。

そして、ブログを書こうとすると
ヒーローズジャーニーのプロセスを完璧にしなくては、、と
考えてしまいますが、それは意識せずに、できるところまでやってみる軽い感じで行ないます。

頭(大脳新皮質)でやらなければ、と思うと
心や身体の脳は、必ず反発してくるからです。

戦うのではなく、受け入れ和解しながら行なっていきます。


最後に、入院でご連絡が途絶えることをお話ししていた皆さま
ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに
私自身が本当の意味で自分と向き合うことにしたことを
ご理解頂けると嬉しいです。


PS 自分が変わろうと決意した時に
  これまで連絡をとれなかった方から励ましのメールを
  もらえました。それが私の心の支えにもなりました。
  感謝しています。
  何かが動きだすと、また別のことも同時に動き出すような
  エコロジカルな体験をしました。





posted by nlpfield at 21:04| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2010年05月18日

今日から入院します。

関係者のみなさまへ

今日から、持病悪化のため
入院することにしました。

手術するかどうかは
先生の説明を聞いてから
決めようと思っていますが、
基本的には、手術する決意を固めています。

そのため、ご連絡できるのが
6月下旬ごろになると思います。


もともと3月に手術をする予定を
研修があるために
5月まで伸ばしてきました。

その中で
自然療法や手術しないで治すという選択肢が
生まれてきました。


また、富士山のふもとでまきちゃんに
コーチングをしてもらって
毎回来るこのテーマは、
私にとって永遠のテーマなんだということに
気づきました。

その中で、自分で自分の身体を労わる。
これは、自分が子どもを育てるように関わっていく
必要があることを認識しました。


一方、今回の症状は
いくら探しても自然療法で治るというデータが
見つからず、
目が悪くなっても自然治癒力で治るのかどうか
分からないのと同じように
どこまで自然治癒力が届くのかということも
自分の中で確信が持てませんでした。


それを自分の中で問うていると
結局は、ろう孔という今回の症状を塞ぐ、塞がないということより
もっと根本的にクローン病を治すということを
より真剣に考える必要があると考えました。

そのため、このままだらだらと
傷口をあけたままにしておくより
一度閉じて、そのあとにこの病気にもう一度
癒していくプロセスを歩むことにしました。


ただ、先生の手術がどんな風になるのか
話を聞いてからどうするかを決める余地は残しています。


posted by nlpfield at 08:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

第三期マスタープラクティショナー修了!!

今年1月から始まったマスタープラクティショナーコース。
日曜日に、お一人お一人の想いのこもったプレゼンテーションで
幕を閉じました。


丁度、昨年の5月16日にプラクティショナーをスタートした方も
いて、まさに一年ぴったりのサイクルで終えたのも
運命のめぐり合わせのようでした。

昨年の今頃に
こんな風に成長していると
誰が想像していたでしょうか。

そして、あの時二人で向かい合ってスタートした
プラクティショナーコースも
最後のフィニッシュでどれだけの情報量と相手とつながり
感じる力が育ってきたのか、計り知れません。


2010年の前半。マスタープラクティショナーコースで
参加した皆さんにとってのヒーローズジャーニーを
ともに進めていきました。

彼らの中に、自分と深く出会っていったからこそ
この世界に表現すること、貢献することが生まれてきたように
思います。

そして、そのプロセスは
まだこれからも続きます。

でも、大丈夫。


マスタープラクティショナーで養った
セルフスポンサーシップの力や
いつでも繋がれる仲間の存在が
きっとそのプロセスを容易なものにしてくれるでしょう。

年齢を超えた、性別を超えた
一生の仲間、体験。

そこから広がる未来。


また来年の今頃には
どんな風になっているのか
楽しみでなりません。


けにさんの誕生会
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バーベキュー大会
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素晴らしい天候に恵まれました!


__________________________

本気でNLPを学ぶ人だけに・・・NLPフィールド
http://nlpfield.jp

10月からプラクティショナーコースをスタートします。
このコースで来年1月からの
マスタープラクティショナーコースに連続して参加できます。



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2010年05月15日

8つの実習、8つの世界、8つの想い

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今日は、マスタープラクティショナーコースで
受講生が自分の使命や想いを体験として共有したり
これまで学んだ仲間や仲間のその先の人々と作りだしたい
フィールドを形成してもらいました。


いくつもの実習が作れる中で
自分とつながり、仲間とつながり、仲間のその先と
つながることで、
本当に個性的なワークが数々と飛び出しました。


それぞれが広げるフィールドには
たくさんの想いが伝わってきて
それが受講生に届いた中で
彼らの中でもまた何かが目覚めていきます。

それがキルトのように折り重なることで
この期独自のフィールドも生まれてきました。


実習をする順番も偶然か必然か
前の実習が後の実習を深めたり、広げたりする内容でした。


私自身も自分の中で
深い部分とつながることができ、
こうしたフィールドを
もっとたくさんの経験してもらいたい、
本質的なことを伝えながら
もっと多くの人にそれぞれの持つ人生の素晴らしさや創造性に
感動してもらいたいと感じました。



夕食は、受講生の誕生パーティ
そして、終わった後は秘密の夜会と
心から満喫できる1日を過ごすことができました。


これも研修施設のスタッフの皆さんが
私たちのために心をこめて準備してくれたからです。
そのことにもお礼を伝えます。


いよいよ明日でこの仲間と過ごす最後の時間。
お互いの本気や心からのサポートが
関わる人たちに素晴らしいギフトをもたらしてくれそうです。

楽しみにしています!


posted by nlpfield at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | NLP

2010年05月14日

いよいよ明日マスター最終週!


NLPフィールドのマスタープラクティショナーコースは
最終週は合宿形式で行なっています。

一期のときは、東京郊外で
二期のときから、富士さんの麓で続けています。
第三期もまた、富士さんの麓。

富士山のエネルギーが私たちの合宿に流れてきます。
明日、あさっては、見事に五月晴れ。

前回の二期の合宿も良かったのですが、
4月は少々寒かったのですが、
今年は、その時の学びを活かしたせいか、
本当に恵まれた環境でできそうです。

今から、このフィールドにたくさんのものが生まれ
想い出がたくさん広がっていくようです。


最終週は、NLPの講義はほとんどありません。
これまで学んだことや気づいたことを通して、
受講生が、それぞれのフィールドを広げていく回になります。

実際は、日常のそれぞれの現場に戻って行ないますが、
その前に仲間たちの前で、これまで学んできたことで
自分たちが本当に大切だと思ったことや、
社会でこういう感覚を仲間と生み出したいということを
自らのリードで体験していきます。


そこにはNLPのワークを使ってもいいし
NLPを超えて、これまでの自分の人生経験で学んだことや
単に踊ることでもいいし、枠にとらわれずに行なってもらいます。


また、二日目は自分の持てる力を存分に使って
相手をサポートします。

こちらもこれまで学んだことを使ってもいいし、
相手との関係の中で創造的に生成的にうまれたものは
どんどんフィールドにほりこんでもらっていきます。


私にとっても
今年の1月から受講生のヒーローズジャーニーを一緒に歩んできて
素晴らしい仲間と出会えました。


これから、本当のヒーローズジャーニーを進めていくにあたって
私たちの中で何か支えとなるものが、受講生のフィールドから各自の深い心の中で残っていけると嬉しいです。


それが、お互い仲間として
ここで学んだことのギフトになるからです。

そして、それは人生のこれからのプロセスで
ずっと持ち続けていくことができるからです。


人は、人との関係の中で
新しい自分と出会っていきます。

新しい自分は、まだリソースが少ないながらも
本当の命の炎を輝かせています。

そして、さらに仲間や日常の中で
その炎を燃やし続けていきます。

すべては、その出会いから始まり
そこから生まれたものに導かれていくのです。

それを半年続けてきた仲間たちが
この2日を経て、大空にどんなに高く羽ばたいていくのか
今から楽しみです。


マスタープラクティショナーは、
NLPを使って、社会に貢献していく人です。

また、プラクティショナーで学んだことを
クリエイティブにジェネレイティブに使っていくことが
できる人です。


そして、学びは人生が続く限り続いていきます。

その学びを続けたものだけが、
機会を得たとき、これまでにない結果をだすことがあったり
ふと振り返ったときに、自分がどれだけ成長したかを理解したり
気がついて周りを見たときに自分が幸せの中にいることを知るのです。


私たちの活動を富士山がきっと見ていてくれるでしょう。
そして、これから何世紀とそのことを覚えてくれているに違いありません。



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10月からプラクティショナーコースをスタートします。
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2010年05月12日

ハーモニーショコラワークショップのご案内!

ワークショップ「ハーモニー・ショコラ」Presents

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 『わ』の継承 〜親子関係から見つめなおす、日々のつながり〜
  http://h-c.at.webry.info/
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

人生の悩みごとの80%は、人間関係です。
逆にいえば、人との関係づくりがうまくいけば多くの悩みは解消されます。

例えば日々の仕事で、上司や同僚、または部下・後輩との関わりの中で
「どうしてうまくいかないのか?」と思うことはないでしょうか。

あるいは、パートナー、友人、知人との関わりの中で、
「わかってはいるけどついつい同じことを繰り返して失敗しているな」
と感じることはありませんか。

もし、そう思ったり、感じたりして、それを何らかの方法でよりよい
方向に向けていきたいと思うあなた来ていただきたいのが、今回の
ワークショップです。

このワークショップを通じて、身近な人との『わ』を築くきっかけにして
いきませんか。

☆ワークショップに参加することで
・親子関係が日々の人間関係に影響していることを理解し、日々の生活や
仕事での人間関係づくりに前向きに取り組むことが出来ます。
・在りたい親子関係のイメージを描くことが出来き、日々の人とのつながり
にますます感謝することが出来ます。

ハーモニー・ショコラは、「家族・パートナーとのつながり」をテーマに、
体験学習を通じて楽しく真面目に人間関係を見つめ直すワークショップです。

私たちはコーチング、NLP、セラピーのエッセンスを活かして、あなたの
未来予想図が描けるようにサポートします。

日 時: 2010年5月23日(日)10:00〜17:30(開場9:30〜)

内 容: 親子関係がもたらす影響/親のタイムラインを歩く/統合ワーク

場 所: オフィス銀の鈴(港区西新橋3-8-1 第二鈴丸ビル1F)
     JR新橋駅徒歩12分
     都営三田線内幸町駅A3出口徒歩4分
     都営三田線御成門駅徒歩5分
     http://www.ginnosuzu.net/map/accessmap.html

定員: 12名(先着順)

参加費: 15,000円(一般)
     12,000円(過去ハーモニー・ショコラに参加頂いた方)
     友人2名様での参加の場合、お一人12,000円
     友人3名様での参加の場合、お一人10,000円

申込はこちら http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P90501780

☆ワークショップ「ハーモニー・ショコラ」とは?
「人生はチョコレートの箱のようなもの、開けてみるまで分からない。」

・・・映画「フォレストガンプ」の中にある有名なセリフですが、その箱
からは、時に苦いチョコが出てくる日があるかもしれませんが、びっくり
するくらいおいしいチョコが出てくる日があります。いつも次の一粒を
楽しみながら取り出してみることで、何が起こるでしょうか。箱を食べ
終わる頃、あなたの人生は、どんなハーモニーを奏でているでしょうか・・・。

まるで箱の中のチョコを一粒一粒ゆっくりと楽しみながらほおばり、
一つ一つの味わいから生まれるいくつかのハーモニーを味わえる場を
創り出していきます。

☆ワークショップリーダー
・十合 真梨(Mari Sogo)
1986年東京生まれ。Soulセラピスト。
大学で心理学を学ぶ。卒業後は、派遣会社で営業、結婚情報サービス会社で
社長秘書・総務・カスタマーサポート業務を経験する。
2009年9月〜起業家養成スクール『ドリームワークカレッジ』を受講する中で、
本当にやりたいことが『人を癒すこと』であることに気づく。
2010年1月に独立。現在は1対1の対話セッションを中心に、ワークショップなど
も開く。自身の経験から、『一人でも多くの人に本当の自分を生き、どんな感情
も本質は愛であることに気づいて愛あふれる人生を送ってほしい』という想いを
大切に、日々活動している。
専門は、コーチング、カードリーディング、カラーパンクチャー
(2008年、日本カラーパンクチャー協会認定のディプロマ資格を取得)。

・清野健太郎(Kentaro Seino)
1973年横浜生まれ。ピュアフィールド代表。
高校卒業後、会社員、職人などを経験後、2002年独立。
医療分野を中心に、人・チーム・組織のよりよい”在り方”を探究しながら、
人・チーム・組織の自己実現に取り組む。自然体で自分らしく生きることを
モットーに活動している。座右の銘「上善は水の如し(老子)」。
専門は、チームビルディング、コーチング、ファシリテーション、セルフ
マネジメントなど。趣味は、日本の伝統文化の探求(狂言、合氣道、落語など)。

申込はこちら http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P90501780

☆問合せ先
・ナチュラル・フィールド
E-Mail: pure@happy.plala.or.jp
blog: http://h-c.at.webry.info/
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2010年05月11日

20代との語り

今日は、ハーモニーショコラ仲間のまりちゃんから
ご紹介してもらって20代の方とお話してきました。

彼らの話を聞いていて
本当に伸びやかで、優しい発想を感じました。

彼らはとても柔軟なので
経験を積んでいけば、大きく花開くような感覚を得られます。

どんな人と彼らが話を紡ぎ、才能を伸ばしていくのか
非常に楽しみです。


僕が20代のときと比べて
彼らの環境はある意味では、非常に伸びる土壌が生まれてきています。

私と同じ年になるまで、何十年とあるのだし
彼らの成長スピードの方が速いでしょう。


彼らがどんどん活躍してくれたら
もっと面白い世の中になりそうです。


AIを学んでいて思ったのですが、
これから中国や東南アジアなど安い労働力でコスト面では
太刀打ちできない世の中になって行きます。

その中で価値をみつけていくためには
組織の中で私たちが押さえ込んでしまっているリソースや
創造性を自由に解放していくことです。

そして、その調和性や交流から
これまでにない発想をいかに生み出せるかになっていくでしょう。

その解にNLPは大いに貢献できます。
それをもっと社会に伝えていきたいですね!!


______________________


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変化の方向性を設定する

08アウトカム.JPG

土日は、NLPプラクティショナー第四週を開催してきました。
1ヶ月ぶりのメンバーと一緒に、柔らかな日差しに包まれて
元気に楽しく過ごすことができました。


第四週は、ある意味では
このコースの山場になってきます。

これまでの変化の原理を土台にして
いよいよこれから歩く未来を築いていく方向性を
設定するからです。


この2日は実習が中心。

TOTEモデル
8フレームアウトカム(ウェルフォームドアウトカム)
SCOREモデル
行動のモデリング
ディズニーストラテジー
ポジションチェンジ(知覚位置の変更)
ニューロロジカルレベル

を体系的に学んでいきます。

これだけのことを理解し、実践できるコンテキストを
形成しているので受講生も自然に習得していきます。

そして、最後のニューロロジカルレベルでは
各自の中に、自らのアイデンティティの大きなメタファーが
生まれてきました。

受講生のコメントとして嬉しかったのは、
「自分って小さなアウトカムを立てていたのがわかりました。
 帰ってくるときにもっと大きな自分のアウトカムがわかりました。」

というコメントでした。


私たち自身は精一杯生きていくのが
この命をもらった唯一の理由です。

その命の使い方は、それぞれのこれまでの生き方に
たくさん影響されていますし
今の環境の中でもたくさんの影響をうけています。

そして、その環境や経験の中で
自分たちがもっとこうした方がいい、
これが苦しかったから、他の人にはそんな想いをさせたくない
などのアウトカムがでてくることがあります。


しかし、ニューロロジカルレベルを行なうと
こうしたアウトカムのより本質的な部分に触れることが
できるようになります。


それは、自分の世界を満たすアウトカムから
自分を超えた世界の中の自分の役割や使命を意識した
アウトカムに変容するからです。

自分を受容し、貢献する方向性に展開していくような感覚です。

私たちは、自分の世界を豊かにすると共に
自分が存在するコミュニティや世界も豊かにしていく存在でも
あるのです。

NLPを学ぶことは
きっとその部分を意識しながら
自分の生き方を選択することにあるように思います。


だから、ニューロロジカルレベルや方向性設定などは
NLPを学びながら言葉や感覚の使い方を分かった上で
自分を深める力を養ってから行なうことが良いように思います。

そうしないと非常に表象的なアウトカムを追ってしまうことに
なるからです。

個人的には、NLP入門でニューロロジカルレベルを
体験したり紹介することは、学びのプロセスとしては
もったいないと思っています。

どの順番(ストラテジー)で、コースを組んでいくのか
どこに意図をもって実習を組み立てていくのかが
トレーナーとして大切にすべきだからだと思うからです。


ぜひ、私たちのコースに学びに来てみて下さい。
他とは違うニューロロジカルレベルを体験して
小さな自分から大きな自分に出会うことができますよ!


今回の受講生お一人お一人が
自分の中で生み出したものを心から祝福して歓迎したいです。
そして、生み出したアイデンティティをじっくりと育てていってください。


______________________


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2010年05月01日

気持ちをあらためて。。。


5月に入りました。
とてもいい天気で、こういう日は
手を伸ばして、想いっきり呼吸したくなります。


先月は、私にとっては
いろんなことがあって、こちらのブログはお休みしていました。


一番の出来事は、
ワークショップ終了後に、救急外来に飛込んだことでしょうか。。(汗)


その週は、新人研修とNLPマスタープラクティショナーコースが
連続になっていて、自分の中で体調管理を徹底しようと考えていました。


実は、私は去年の暮れから
クローン病の合併症である腸ろうといって
腸と腸に穴があくのを併発していました。

そのため、食事量を減らして腸をできるだけ休めて
万全の態勢で行こうと計画していたのです。


ところが、、、
去年までは上手くいっていた管理法も
今回は裏目に出たのです。


日曜日にワークショップをしているころから
自分の記憶が飛ぶようになって
5分前にペアをくんだことさえも忘れてしまうほど。

さらに、めまいがしてきて
休憩中に座っていると、立ち上がろうとしたときに
力を入れた場所が「つり」はじめる始末。


リソースパーソンや受講生の温かい気持ちに
支えられて最後までワークショップはできたものの
そのまま、いつもの病院の救急へ。

21時に入って、診察が22時半。
その頃には、両足と両手が一度につるようなこともありました。

想像してみてください。

両手両足がつるんですよ。
痛くて叫んでいたら、看護師さんとお医者さんも何もできずに
気がついたら、全員部屋から退避していました。


そのときに、リソースパーソンの方がくれた塩を舐めてみると
手足のつりがおさまりました。


体が完全に酸性に傾いていたのです。
(塩はアルカリ性なので、中和されます。)


それから点滴を打って、診断がでたのが
深夜12時。

即入院して下さい。


ということでした。


始めはそれを受け入れたのですが
次の日、企業研修の講師があるので
やはり自己責任で身体のことは自分で面倒見るので
退院させてもらいました。


その後のことは、いろいろあったのですが
ここでは省略します。


それからは、身体が思うように動かず
病院に行って、点滴をうつような毎日でした。

おかげでやっと身体が回復。


先日もマスタープラクティショナーで
みんなとスライトオブマウスでとても素晴らしい一日を
過ごすことができました。

一人ひとりが楽しんで成長している姿は
何より元気を頂けます。



本当にご迷惑をかけた皆さまには
お詫び申し上げると共に
温かく見守って頂いた皆さまの気持ちが
とても届いてきました。


私は、みんなにさらにどんな貢献ができるのだろうか?
自分の命をこれからの将来に向けて
どんな風に使っていこうか?

病気を抱えながらも
人生を楽しく意味あるものにしていくために
何をしていけるのか・・・


痛みの中でひたすら考える毎日でした。
より自然体で。。自分の身体も大切にしながら。。。


posted by nlpfield at 23:45| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記