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2010年08月05日

[3回目]何とかしないと。。。

ストーリー形式で
NLPのご紹介を始めました。

お時間ある時に、お読み下さい。

第一回 http://right.nlpfield.jp/archives/20100802-1.html
第二回 http://right.nlpfield.jp/archives/20100804-1.html

今日は第三回目です。


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渋谷は、やさしい性格の持ち主だった。

周りにも気を使い過ぎるほどの典型的な「いい人」だった。

だから、これまでも宮本が失敗した時には、

自分の気持ちとは別に

“先輩だから”と宮本をフォローはしていた。


しかし、それは渋谷が、

自分の気持ちに正直になることによって

人間関係が壊れてしまうことに、

どこか恐れをもっていたところもあった。


本当の感情に蓋をして、

表向き演じていた部分でもあった。



そのため、ときどき我慢しすぎると、

感情のコントロールができなくなり、

今回のように急にキレてしまうことがあったのだ。



また、渋谷には、学歴コンプレックスがあった。


彼が目指していた大学は、

まさに宮本が出た大学。


そのため、自分には経験があると思いながらも、

心のどこかに引け目も感じていた。




渋谷は、自分の手に余ると思い、

一度、上司から宮本に指導してもらえるように

頼んだことがある。



すると、上司からは、

「お前のリーダーシップがうまくとれていないからだぞ。

 これから、もっとこうした仕事が増えてくるんだ。

 そんな逃げ腰の態度でどうする。

 言うときは言う、ぐらいの力強さを持ってくれないと。」


と逆に、くぎを刺される始末だった。


(この上司もあいつと問題を起こしたくないのかもしれない、

 そう渋谷には思えた。)



何か押し付けられているような感覚がぬぐえなかったが、

結局はだまって引き下がるしかなかった。


もともと渋谷には、

昔から上司や権威のある人の話には

反論できないところがあった。



他人の些細な言葉で傷ついて、

深く落ち込んだり、

いつまでもクヨクヨしてしまうところもあった。



結果として、責任のある立場を任されると、

緊張することが多くなり、

それが本来の力を発揮できない

ということにもつながっていったのだ。



「何とかしないと。。。」



このままでは、周りの目から見ても、

「明らかにあいつは指導力がない」

ととられてしまい、

今後のキャリアに響いてしまう。


しかし、彼にはどうしていいか分からない。


最近は、会社に宮本がいると思うだけで、

気が滅入ってきた。



周囲にあまりにも気を遣い過ぎているのだろうか。。。



彼は会社の帰りに本屋に向かった。

そして、何気なく目に付いた一冊の本を手に取り

ページをめくった。



(つづく)


私たちの中にあるさまざまなコンプレックス。

これを解きほぐすことはできるのでしょうか?

もし、できたとしたら、

私たちの人生はどれくらい楽なものになるのでしょう。


あなたが、手放したいコンプレックスは何ですか?




いよいよ8月から
NLPフィールドが秋のプラクティショナーコース開催に
向けてスタートします。


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posted by nlpfield at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリー