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2008年10月17日

Uniqueness


私がNLPfieldという団体を立ち上げる前に
個人事業の屋号として持っていたのが、
「uniqueness」というものだった。


あまり、馴染みのないコトバだが、
これが、当時も今も私のとてもフィットした言葉だった。

そのまま直接に約すと、個別性だとか、英語で近い表現だと
オリジナリティというような意味合いになる。


当時、病院から退院した私は、会社を辞めて、
独立する意思を固めた。


その時には、NLPのトレーナーになって、
NLPを学ぶことで、自分自身で人生を変化させる力をつけてもらう場を設けたい、そんな気持ちでいた。


ただ、退院したばかりの私には、
私にはそれができるだろうか、、、また、倒れるかもしれない、、、そんな不安とともにもいた。

しかし、もう立ち上がる時期が来ているのだ。
例えるなら、小鹿がやっと四足で立つ日を迎える状況のようだった。


そんな時に、私は、ある中国のお話に出会ったのだった。


それは、ある武将が、山に入った。この山には、誰もが認める僧侶がいるというのだ。その環境に入ったとたん、武将にはある気持ちが湧いてきた。


「どうしてか、ここにいると劣等感を感じてしまうのです。」

その山にすむ僧侶は、ただ話を聴いた。


「どうしてでしょうか。」


僧侶は、夜になるまで武将に待つように伝えた。


時間が発つに連れて、その環境にいることで、ますます武将は劣等感に襲われた。


「お待たせしました。」とその僧侶はやってきた。



「お答えを頂けますか。」と武将。


「あそこに、あの二本の木がある。高い木と低い木です。」

「あなたに尋ねます。あの低い木は、高い木に向かって『なぜ、私は、貴方の前で劣等感を感じるのでしょうか』とききますか?」


「答えません。なぜなら、木が比較することができないからでしょう。」


「それなら、私にもう問うことはあるまい。」




私たちは、すぐに人と自分を比較してしまう。
もちろん、ここにあるように、比較をせずに生きていければ、良い。それを認めることが、あなたのユニークさを認めることになる。

ただ、どうしても私たちは比較をしてしまう。
それであれば、比較することの肯定的な意図は、おそらく、そこまで成長したいということだから、その気持ちが成長意欲に向いたら、その比較した対象を手放すこと。

どうしても、比較した対象をずっとココロの中に持ち続けてしまう。それを手放すためにも、この話をどこかで覚えておいていいだろう。


自分がどんな地図やどんな物語を参照することができるかを
選択すること。


時には、人の助けを借りながら、
最終的には、自分の力で、それができるようになっていく。


NLPは、きっとその力を身につけるための場所なのかもしれません。




posted by nlpfield at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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