★NLP1dayレッスン 開催中!★
   

2010年04月07日

第四回NLPマスタープラクティショナーサミット開催!

NLPマスタープラクティショナーサミット

第四回のご紹介です。




毎回、日本ではあまり知られていない情報を

いち早くお届けしています。

ここに参加して、NLPを進化させてみてください。










【特別講演】メタ・コーチングとメタ・プログラムと一般意味論
      〜NLPとNS(神経意味論)の補完関係〜


http://www.kashikaigishitsu.net/search/map/53/
       JR線総武線 飯田橋駅 東口徒歩2分
       有楽町線・南北線・都営大江戸線 飯田橋駅 A2出口徒歩2分
       東西線 飯田橋駅 A5出口徒歩1分
【定員】30名(まことに恐縮ですが、上限人数にて締め切らせていただきます)
【金額】4,500円(税込)
【申し込み】以下のフォームをメールにてご返信ください。



NLPマスタープラクティショナーサミット第4回開催は、

国内外の1500億円規模のナノテクノロジー関連領域研究の推進に

影響を与えた論文の執筆をはじめ、

日本の科学技術政策策定に向けた調査研究の際の

さまざまな異分野コミュニケーション経験

(ノーベル賞受賞者〜政治家〜官僚〜中高生など)を活かし、



現在「フレームワーク質問力」などの分野で活躍中の

高野潤一郎先生をお招きし、

平日のショートセミナーを開催します。



平日夜の濃縮した時間の中で、
メタ・コーチングの視点から、言語と意味について

さらに深く学んでいただくことになるでしょう。



これまで平日夕刻からのショート開催は、

マスタープラクティショナー以上の限定ではなく、

プラクティショナーの皆さんにもご参加いただける形式で開催して参りましたが、

今回開催内容は、受講される皆さんからいただくご質問によっては、

かなり歯ごたえのある内容となるはずです。



事務局では、今回はマスタープラクティショナーに参加を限定して
はどうかとの意見もありましたが、

NLPを様々な視点から俯瞰して学んでいただくことが

NLPマスタープラクティショナーサミットのミッションの一つですので、

今回も同様にプラクティショナーの方にもご参加いただけることとしました。



ですので、仮に、非線形思考、自己再帰性、第6世代NLP、等のようなワードが

出てきたとしても、これから学ぶその先にある、一つの可能性として検討し、

受け止めていただければと思います。






■メタ・コーチングとは?

NLPやコーチングも同様かもしれませんが、

優れた師から高度な技術を学んだ後程、

それをどのような基準や手順で発揮すべきか、
「柔軟性の発揮」と言われただけでは

困ってしまう自分に出会ってしまうのではないでしょうか?



メタ・コーチングは、世界中の多くのスクールやコーチング・プログラムが

抱えている、そのような「フレームワークの不在」という問題へ対応し、

同時に「エビデンス・ベースト・コーチング」といった世界的なコーチングの潮流に

則った手法として開発が進められた体系です。



また、メタ・コーチングは、「変化の構造とプロセス」の専門家である

メタ・コーチが、クライアントの内面を見極め、速やかに課題の核心に

到達することができるよう、心理学的な裏づけのもとに、マインドセットや

スキルをフレームワークとして体系化しているという特徴があります。



今回の講演では、クライアント(個人および組織)の「変化や成長」を、

「体系的にサポート」するためのシステムであるメタ・コーチングを、

主に「システミック(全体論的)」「システマティック(体系的)」という切り口から

紹介していただき、洗練されたフレームワークが

いかに機能するかをご紹介いただきます。



これはコーチングの関係者のみならず、

ご自身のリーダーシップをより優れたものにすることに興味をお持ちの方には、

多くの気づきがあると思います。




■なぜ、メタ・コーチングを学ぶことでNLPが深まるのか?

メタ・コーチングには7つのモデルが組み込まれていますが、

単に「コミュニケーション」部分を担うモデルとして「NLP」があるというだけでなく、

メタ・コーチング実践時に、NLPやNS(ニューロ・セマンティクス:神経意味論)を

記述する「4つのメタ」、つまり…



1.「言語」に関係する「メタ・モデル」
2.「表象」に関係する「メタ・モダリティ」(サブ・モダリティ)
3.「知覚」に関係する「メタ・プログラム」
4.「自己再帰的意識」に関係する「メタ・ステイト」



…のすべてが用いていられてることからも、

NLPのコアモデルが、メタ・コーチングでは具体的に活用されているのが

わかると思います。



例えば、「メタ・プログラム」の例をあげると、

メタ・コーチングでは、

それらを形式知として知っているだけではなく、

実体験を通して暗黙知を学ぶことで、

メタ・プログラムを実践的な知識として身体に落とし込む仕組みがあります。



ご講演の内容は以下のとおり。

メタプログラムも含め、図解などを用いながら、

メタ・コーチングを進める上で、それぞれのモデルがどのような役割を果たすので、

さらに掘り下げた内容を紹介していただく予定です。




■講演内容 (時間により、内容は変動する可能性があります。)

・そもそも、コーチングとは? なぜ、定義や領域の明確化が重要
 なのか?
・クライアントは何の専門家で、メタ・コーチは何の専門家か?
・メタ・コーチングの特徴

 (…今回は、システミック&システマティックという切り口から)
・コミュニケーションと知覚フィルターのモデル
・メタ・コーチングの7つのモデル
・変化軸モデルの概要(…メタ・コーチングとメタ・プログラムの関係)
・フレームの違いはなぜ生じる? …「一般意味論」のモデル
・「プライマリ・ステイト と メタ・ステイト」…NLPとNSの補完関係
・「表象→叙述→推論」のレベルと「地図は現地ではない」
・3種類の推論とフレーム、「フレーム・チェンジ」モデル など




■高野潤一郎 氏

合同会社5W1H代表。メタ・コーチ財団日本統轄ディレクター。
国際ニューロ・セマンティクス協会およびメタ・コーチ財団認定メ
タ・コーチ。米国NLP協会認定トレーナー。博士(ナノテクノロ
ジー・材料科学分野):内閣府総合科学技術会議等への調査資料提
供など、日本の科学技術政策決定に資する種々の基礎資料作成への
従事をはじめ、産・学・官・非営利組織における異分野コミュニケ
ーションの経験を通して培った「質問力」や「ニューロ・セマンテ
ィクス(神経意味論、NS)」といった認知科学に基づくコミュニ
ケーションを柱に、「自己開発と人財育成」をサポートする合同会
社5W1Hを設立(2006年)。

「仕事や私生活を今まで以上に意義深いものにすること」「変化を
生み出す人物になること/変化に適応できる人物を育てること」
「知っていることと実践していることのギャップを埋めること」を
3本柱に、「質問力」を中心とした各種企業研修、「認知科学を基
礎とするコミュニケーション」関連の一般公開セミナー、「キャリ
ア・デザイン」を中心とした大学等での講演、リーダー&エグゼク
ティブ向けの「メタ・コーチング」といったコンテンツやサービス
を提供している。 また、メタ・コーチング共同創始者のマイケル・
ホール博士の初来日ワークショップ(2009年4月)を企画・運営し、
2010年5月にも再来日ワークショップ(「メタ・ステイト実践ワー
クショップ」、「クリエイティビティ&イノベーション(創造性と
革新)」)を開催する。



------------------------------------------------------------

【参加資格】NLPマスタープラクティショナー(教育機関は問いま
せん)
 ※今回は、プラクティショナー資格を有している方にもご参加頂
けます。

【日程】2010年4月22日(木)19:00−21:30(30分ほどの延長有)
【場所】スター会議室飯田橋2F会議室
    住所:東京都千代田区飯田橋3-4-3エレガンス飯田橋2階
    地図:


========================お申し込みフォーム=================
メール宛先:NLP.MP.Summit@gmail.com
エヌエルピーサミット 宛

メール件名:「4月22日メタ・コーチングセミナー申込」

1)氏名(ふりがな):
2)住所:
3)電話番号 :
4)入金予定日:
5)(マスター)プラクティショナーコース修了団体名:
===========================================================


以上です。

みなさまと当日お会いできるのを楽しみにしております。

posted by nlpfield at 20:45| Comment(1) | TrackBack(0) | ワークショップ告知
この記事へのコメント
マスタープラクティショナー取得したら参加したいです。今後も開催を希望します
Posted by NLP at 2010年04月07日 22:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/36944929
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック