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2010年06月19日

今、起こりつつある奇跡。

手術の前日、先生に伝えた。

「今回は、手術をしません。」

それは、とても勇気のいることだった。


医療のことはよくわからない。

例えば、法律で困っているときに
弁護士さんに「こうした方がいいよ」と言われれば
素直に従ってしまうような感覚だ。

そして、今回の手術は、一度延期してもらった日程。
いろいろと先生やスタッフも準備をしてくれていたはずだ。


しかし、本当に自分の人生に責任を取るとき
自分の中にある違和感を置き去りにしてしまうわけにはいかなかった。

そして、先生も認めてくれた。


次の日、親も含めて今回の手術について
どんなことをやるのか説明だけしてくれた。

「ろう孔は、手術しないと絶対に治りませんよ。」


私も、便がろう孔へと流れているうちは
閉じることはないだろうと思った。

インターネットで調べてもろう孔が自然治癒した
事例は探せなかった。


※ちなみに、ろう孔とは、
 小腸と大腸が通常繋がるはずのないところで
 繋がってしまうことです。
 簡単にいうとバイパスのようなものができてしまいます。

 小腸と外の皮膚にできる人もいます。
 その人は、そこから便がでてきてしまうのです。



当時は、ろう孔が閉じることに意識が向いていた。


なぜ、ろう孔ができたのだろう。

それは、腸の一部の動きが悪くなり、そこから先に
便が排泄できなくなってしまい、排泄先を求めるために
別の通路を作ったと考えられた。


どうしても意識は、仕事や生活を優先にして
症状を悪者にしてしまう。

ろう孔は身体の知恵なのだ。



だから、ろう孔を閉じるのではなく
動きの悪くなった腸の一部をもう一度再生することで
排泄物がそちらに流れれば、
ろう孔がつくられた目的はなくなり、自然と閉じるのでは
ないのか、というのが仮説として出てきた。


実際、手術の話のときは
本来、動きの悪くなった腸の先にある人工肛門へは
ほとんど流れていなかった。


それから、食生活の変更、漢方、鍼灸、
NLPのアズイフフレーム、スイッシュ、アンカリング
催眠療法などあらゆる手法を使ってみた。

そして、たくさんの仲間からの励ましの声をもらえた。


そしたら、何と!!

最近、人工肛門への流れが生まれてきたのだ。


まだ、ろう孔への排泄物の流れが止まったわけではないが
明らかに量は減ってきている。

そして、何より
身体感覚として、いつか治るという確信度合いが
かなり強くなってきていることだ。


身体が治すタイミングや閉じるときを知っている。


たくさん悩んで、いろいろ試して
最終的には、自分の身体を自分で信じるしか道はない。

そこに疑いが挟まれたとき、ろう孔がすぐに反応してくる。

ろう孔は、私の身体の大きな知恵である。
そして、自分の身体を大切にすること。愛すること。
それを教えてくれている。

今、この学びと実践が続いています。



posted by nlpfield at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
 ヒロさん、手術を前日に断るのは、自分で決めたこととは言えとても大変なことだったと思います。

 「まずない」ことは「絶対にない」ことではないと思っています。

 たとえばガンは切り取らないと治らない、と言われていても、それは絶対ではないです。
 
ちょっと例えとして変かもしれませんが、私が今の仕事に就くときは本当に難しくて、宝くじに当たるよりも確率が低いと言われていた時期でした。周囲からはそんなのやめろ、なれるわけがない、と止められました。大半がそれになれないことは事実です。でもたった一人だけ「0人じゃない。1人でも合格するなら、それは絶対になれないのじゃなくて、それになれる”ことができる”のだからあきらめてはいけない」と言ってくれました。で、今があります。


 あくまで今の医学で考えられる中では「絶対」かもしれないことも、それは枠の中でそうなんであって、これからの可能性を考えると「絶対」なんてことはないんだと思います。

 ヒロさんが自分の身体や意識を対話して、それで出た答えは医師の言葉よりも重要で正しいのではないかと思っています。
Posted by さやか at 2010年06月24日 09:46
さやかちゃん

ありがとう。
本当に、可能性があるんであれば
後は、自分が治ると信じて進むだけですよね。

人間の身体はまだまだ
わからないことばかりだから
それだけに、逆に一つの成功事例ができたら
これから歩く人に、光を照らせると思っています。

自分の思うところを進んでいくことに
人生の面白さもあるしね!

ありがとうね〜
Posted by hiro at 2010年06月24日 22:03
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