昨日は、10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂に行ってきました。
京都は祇園祭で観光スポットとして
この時期注目されています。
ちょうど京都市美術館では、ボストン美術館展もやっていて
学生のときにボストン旅行に行ったときに思い出に浸ろうかと
考えてもいたのですが、
観光の本を読んでいると、十二支守り本尊というのに出会いました。
十二支守り本尊とは、言葉のごとく十二支の該当する仏様が
その生まれ年の人を見守ってくれるらしいのですが、
これは、江戸時代に定められたようで
戌年と亥年は、阿弥陀如来になるそうです。
そして、その阿弥陀如来様といえば、どうやら平等院鳳凰堂らしい
ということです。
平等院鳳凰堂は、京都から少し外れた宇治にあり
ずっと前にも足を伸ばそうかと思っていたところだったので
これを機会に行ってみることにしたのです。
JR宇治駅に到着したら、
雷を伴う雨が降ってきました。
鳳凰堂自体は、平安時代に建立され
もう1000年以上経っていることもあって、
鳳凰のような威厳はもうどこかに行ってしまっていたかの
ようでしたが、その場所はパワースポットにふさわしい感じです。
そして、帰りに思いも寄らぬことが、、、
松本医院に寄って診察だったにも関わらず
先ほどの雷雨で、電車が止まってしまったのです。
どうなるんだろうか・・・