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2011年04月07日

心の底から信じること


みなさん、こんにちは。Fumikoです。

今週のテーマは「受け継がれるもの、受け継いでいくもの」です。

よく、「あの人は父親似」だとか
「私のこの性格は母親譲りなのよ」という言い方をしますが、
みなさんは、ご両親からどんなものを受け継いできましたか?

私にとって、母は、子供の頃から、
明るくておしゃべり好きで、料理上手で、
そして善良で躾に厳しくて世間体を重んずる人でした。

同姓同士ということもあって、共通の話題もあり
私が日本を離れていたときにはよく長電話をして
さまざまなことを共有したものでした。

一方、父は、無口で(必要なことも話さない!)
真面目で、曲がったことが大嫌いで
散歩と夕食後の読書と果物が大好きな、
そして母に言わせると娘に甘い父親でした。

どちらかというと、母とのほうが
気軽に話ができることもあって
父よりは母とのほうがお互いに
分かり合えているように思っていたのですが
先日私の旦那さんから、思いがけない話を聞きました。


昨年、両親が私の家に数日滞在したとき
たまたま私が不在で、両親と旦那さんとの3人で
いたときのことです。

私の性格に関する話題をしていたらしいのですが
そのときに母がいつもの口調で
「どうせあの子はまた○○したに違いんだから。」
と決して本気ではないのでしょうが
軽く私のことを非難するような言い方をしたらしいのです。

すると、父が

「おまえはどうして自分の娘のことをそんなふうに言うんだ?
自分の娘のことを信じられないのか?!」

と、娘の夫が目の前にいることも構わずに
本気で抗議したそうです。

そして旦那さんは、
父が心の底からそう言っていることを感じたそうです。

このエピソードを聞いて
私は生まれてから今日まで、ただの一度も
父から私の性格や人格、ましてや行為に関して
非難されたことがないことに気がつきました。

私も決して親孝行な娘ではなかったために、
何度か「こういうことは気をつけたほうがいいと思う」
というような注意を受けることはありましたが
いわゆる感情的になって頭ごなしに
「どうしておまえはだめなんだ!?」と
いうようないわれのない言い方をされたことは
たったの一度もありませんでした。

旦那さんに

「それは、お父さんが心の底から
娘である君のことを信じているからだ」

と言われたときに
なんともいえない誇らしい気持ちになり、
同時にそんな父のことを心から尊敬する
気持ちが沸いてきました。

そして、次にこんな問いかけが
心の中に生まれてきました。


”私はこの父のようであるだろうか?”

”理屈ぬきに、心の底から大切な人を
信じているだろうか?”


答えは、正直言ってとても難しい。

でも、この父の特性を娘である私が
受け継いでいると信じたい。

受け継いでいると心の底から信じられることが
彼の娘であることの証になるのかもしれません。

皆さんも、ご両親から既に受け継いでいるもの、
どんな素晴らしいものであるか、
そこに想いを馳せてみませんか?
posted by nlpfield at 19:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ふみこの日記
この記事へのコメント
ふみこさん

素敵なお話ありがとうございます。
心の底から信じるって本当に難しいことだと感じました。と同時に私もそうありたいと思います。
思い続けること・・・大切ですよね?

ゆみ
Posted by Yumi at 2011年04月08日 17:24
ゆみちゃんも、理屈抜きに
心の底から信じていること、
絶対何かあるはずだと思います。
たとえ今はそれが出来ていなくても
”思い続けること”で
いつかそうなれると信じたいですね。
fumiko
Posted by fumiko at 2011年04月08日 18:38
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