おはようございます。
(株)NLPフィールドの酒井です。
GW明けですね。
GWは、田舎やふるさとに帰られた方も
多かったのではありませんか?
今日のテーマは「ふるさと」です。
私も小さい頃は、夏休みになれば田舎に行っていました。
私はその当時は神戸生まれの神戸育ちだったので
親のふるさとである福井県に帰ることが多かったです。
私には妹がいます。1才下の年子でした。
そのため、母親が出産準備や子育てなどにかかりっきりでしたので
ほぼ母方の祖母に育ててもらいました。
そのせいか、おばあちゃんは
なぜだか心の安らぎになりました。
一方、おじいちゃんは子どもであろうとなかろうと
叱るタイプだったので、とても怖かったことを覚えています。
おじいちゃんのことを思い出すと心は引きますが
おばあちゃんのことを思い出すと心は惹かれました。
私は子供の頃、とても電車が好きでした。
線路が神戸と福井県をつなげていることに
想いをはせることもありました。
田舎に行けば
夏は、スイカをお腹一杯食べさせてくれたり、
せみとりや海水浴などいろんなところに
家族ともども行くことができたこともあります。
冬になると雪の階段を作ったり
雪だるまを作ったりと
楽しい思い出ばかりがよみがえります。
ある方がこんな話をしてくれました。
親は教育や社会的な人間に育てるために
ある程度厳しいことを言わなくてはいけない。
だけれども祖父母の役割は孫に対して
無条件の愛を注ぐことだ。
それを言われると確かに
私の家系ではその役割を果たしてくれていたように
想います。
(おじいちゃんはやや例外のときがありましたが)
そして、私の経験の中で
絶対的な安心感を手に入れさせてくれた
関わりをしてくれたことは
私のおばあちゃんがくれた大切なギフトでした。
だから、福井という土地以上に
おばあちゃんという存在やその関係性こそが
私にとって「ふるさと」であり
心の居場所のようになっています。
ふるさとは、あなたに何を与えてくれていますか?
そして、あなたはそこから得たものを
どのように渡していますか?
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2011年05月10日
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