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2011年05月26日

自分の想いと繋がる


皆さん、こんにちは。Fumikoです。

今週のテーマは「英語」。

かれこれ16年前に転職がきっかけで渡った香港では
ありとあらゆるカルチャーショックが私を襲いました。

その中でもかなり衝撃的だったことのひとつが
ほとんどの人が最低3か国語、もしくは4ヶ国語を
話せるということでした。(!!)

母国語である広東語(中国語のひとつ)に加えて、
北京語、英語は当たり前、そして
日本への留学経験がある人だと、それに日本語が話せ
または家族の事情などでカナダで生まれたという人は
フランス語が話せるのでした。

つまり、“英語を話せること“というのが
何の自慢にもならないくらい普通のことだったのです。

「この人たち、いったいどういう頭の構造をしているんだろう?と」
当時の私は、自分の才能のなさにかなり落ち込みながら、考えたものです。

そして、香港の街に根を張って暮らしていくうちに
香港人と日本人の大きな違いに気づくことがありました。

それは

「香港人は英語を決して上手く話そうとはしていない」

ということでした。

私の住んでいたアパートは「チムサーチョイ」という
香港の中心にあり、周囲には美味しい地元の食堂から、
市場、果物屋さんなど、生活に密着したありとあらゆるものが
手にはいるとても便利なところでした。

そしてある日のこと、
いつも利用する小さな八百屋さんの太ったおばさんが、
西洋人相手に、おそろしくへたくそな英語で
自分のお店の大根を売りつけているのを目撃しました。

いかにその大根が、余所では手に入らないくらい、
新鮮で美味しいものかを売り込んでいるのです。

発音は、お世辞にも上手いとはいえず、文法だってかなりいいかげん。。。。
でも、なんとその西洋人は、おばさんに勧められた大根を買っていったのです!

つまり、コミュニケーションがとれていたということです。
そのおばさんが、どこかの英会話学校に通っていたなんて到底思えません。


多くの日本人が、最低6年間は英語を学び、
中には非常に難しい受験英語の単語を沢山知っているのに、
いざとなると英語を話せないと思っているとはよく言われます。

英語を話すこと=目的 ではなく、
その先にあるもの、

例えば大根を買って欲しい、とか、

あの人に好きだと伝えたい!とか、

その人が心の底から望んでいることと繋がることができれば
上手かどうかとか、正しいかどうかにかかわらず
英語でもコミュニケーションは充分、とれるのです。

この私が、そうやって香港で生きていくことができたのですから。

人の想いって本当に不思議です。

まずは「上手に」とか「正しく」というのを手放して
自分の内側にある想いに繋がってみませんか。


posted by nlpfield at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ふみこの日記
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