おはようございます。
株式会社NLPフィールドの酒井です。
先日、弊社のマスタープラクティショナーが修了しました。
素晴らしい気候や自然の中で素敵なメンバーに囲まれて、
キャンプファイヤーやバーベキューなど
合宿ならではの催し物で盛り上がりました。^^
富士山には浅間神社があります。
ここは神社の境内に入ると空気がスーと変わります。
そろそろ七夕が近いせいか、お願いごとを書くしおりがおいてありました。
今週のテーマは「七夕」です。
素朴な疑問としてどうして「七夕」と書くのかをwikipediaで調べてみました。
(以下引用)
古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう
(引用終わり)
七夕に飾られる笹の葉は、精霊がやとるといわれているそうです。
小さい頃は、七夕の笹の葉にはたくさんの願いごとをかけることがありました。
願い事をする、ってとても素敵なことだと想います。
それは、自分が幸せになりたいと心から思うことであり、
そして、その自分を何かに委ねてみるということです。
多くの場合、自力で幸せをつかむということが良いことのように思いますが、
純粋な気持ちになって自分を超えたものに祈りを捧げてみることは、
人を謙虚にさせていきます。
しかし、その願い事に執着してしまうと、叶わないときに何かを恨み始めます。
そうするとその時点で願い事が恨み言に変わります。
あなたの中のエネルギーもそこで変換されてしまいます。
あなたにとって、今純粋な気持ちで願うことといえばどんなことがありますか?
そして、どんな状況がやってきても、叶わなくても何かを恨むのではなく、
それをただ純粋に心から願うことは何でしょうか?
もし、小さい頃に願って叶わなかったという想いを持っていたとしても、
今の年齢になったからこその願いがあるはずです。
星空にそのことを願ってみてください。
そのときに大きな星空だけでなく、
あなたの中にある無限の可能性がその願いを叶え始めていきますよ。
もし、叶ったことがあればこっそりと教えてください。