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2011年06月06日
2011年06月05日
2011年06月04日のつぶやき
nlpfield / 酒井利浩
圧倒される光景とひたむきに生きる姿: 6月に入りましたね。
この1日、2日は、岩手県の釜石市、大槌町、山田町にリスニングボランディアということで
支援に行ってきました。
先に支援に行かれている方から、人の支援をするためには... http://amba.to/lI8VXN at 06/04 12:22
圧倒される光景とひたむきに生きる姿: 6月に入りましたね。
この1日、2日は、岩手県の釜石市、大槌町、山田町にリスニングボランディアということで
支援に行ってきました。
先に支援に行かれている方から、人の支援をするためには... http://amba.to/lI8VXN at 06/04 12:22
2010年10月29日
北海道(遠軽)に到着しました!
女満別(めまんべつ)空港に、19時に到着。
この空港は、2度目の利用です。
前回は、知床の世界遺産に遊びに行ったとき。
今回は、遊びではなく、
NLP1dayレッスンでやってきました。
不思議なご縁です。
女満別空港から約2時間。
気温は、−3度。
レンタカーを借りて、途中、真っ暗闇の道を突き抜け
ここ遠軽までやってきました。
東京と違い、
こちらは星空が奇麗に見えています。
一瞬、孤独な感覚もありましたが
そのあとに、何か大きなものの一部になる感覚も
生まれてきました。
エゴは、一人でさみしいと感じ、
それを超えたときに、言葉にならない感覚になりました。
明日は、人生でまた始めてお会いする人たち。
どんな時間を過ごせるのか、
楽しみにしています。
この空港は、2度目の利用です。
前回は、知床の世界遺産に遊びに行ったとき。
今回は、遊びではなく、
NLP1dayレッスンでやってきました。
不思議なご縁です。
女満別空港から約2時間。
気温は、−3度。
レンタカーを借りて、途中、真っ暗闇の道を突き抜け
ここ遠軽までやってきました。
東京と違い、
こちらは星空が奇麗に見えています。
一瞬、孤独な感覚もありましたが
そのあとに、何か大きなものの一部になる感覚も
生まれてきました。
エゴは、一人でさみしいと感じ、
それを超えたときに、言葉にならない感覚になりました。
明日は、人生でまた始めてお会いする人たち。
どんな時間を過ごせるのか、
楽しみにしています。
2010年10月20日
組織という人と人が出会う場
今年、8月より
地元の総合病院でNLPを通じて
患者様と病院スタッフ、病院スタッフ間の
関係性が豊かになる研修を続けてきました。
先日も、研修の打合せをしてきましたが、
この研修を取り入れることにしてくれた
理事長の大英断の裏には
スタッフのみんなや患者さんに対する
深い愛情をいつも感じています。
また、それを支える事務部門の責任者の方も
病院の現状やこれまでの経緯から
少しでも研修を通じて、
みなさんに会社の場でより良い関係を作って欲しいと
いう想いが伝わってきます。
私も過去、人事をしていて思うことですが
どの会社でも一度は成果主義という時代の洗礼をうけてきています。
それは、とにかく結果がでれば
その人は評価されるという仕組みでした。
それは、株主資本主義と同じように
株さえ上がれば、経営者は何をしても評価されるような
単一の基準しかないような世界です。
そして、世界はその偏った方法で
リーマンショックなどの世界恐慌を起こす引き金を
数々起こしていき、
結果として一部の人が儲かり、
全体的には株は安くなり、年金などで生活している人に
しわ寄せがいってしまったわけです。
成果主義も
人の評価=成果の高さの単一のものさしで
特に、「目に見える評価」(数字として客観的にわかるなど)のみ
を軸にしたため、
目に見えないことが価値がなくなってしまったり
そんな評価されないことに人は、目を向けなくなってしまった
ということがあります。
そこでは、個人の力に白黒をつけるだけで
組織の総合力や文化形成というものは
意識の背後に押しやられてしまうようになりました。
社内では、それぞれが敵になり
いかに自分がすごいのかを評価してほしいという風潮も
でてきたところもありました。
私も経験がありますが
数字=その人の価値と自分も周りも認識し始めるわけです。
今、各組織では、もう一度
この不況を乗り切っていくために
目に見える成果ではなく
個人個人のまだ発揮されていない能力を
この世界に生み出し、お互いの相乗効果を発揮しながら
新しい何かを生み出していくことが求めれられてきています。
特に、格安の人件費で安い製品を作る国々は
中国を初め、これからたくさんうまれてくることでしょう。
その時に、日本や、日本にいる組織、そこで働く人々に
求められるのは
まだ、発揮されていない私たちの素晴らしい潜在能力なのです。
そして、それを掛け合わせていく場を創っていくことなのです。
それが、組織という場になっていくように思います。
そして、それは
組織という場が、安心安全で何を発言しても
それを一度は認められ、評価される文化や場を作ることなのです。
おそらく、現在の会議や話し合いの場で
多くの人が発言しないのが
・発言しても仕方ない
・何を発言していいかわからない。
・発言しても、上司に自分の意見を否定される
・発言して、仕事がふえるとめんどくさい
などなどの抑止力が働いているように思います。
それを解決するためには
ここは発言していい場として
無意識レベルでお互いを認めていることや
発言する本人が、
自分が組織にいて役に立つ、
周りからも認められているし、
自分自身もそのことを認識している
自分が組織や仕事を通して成長したい
という想いが繋がっている必要があります。
組織と自分自身の相互交流から生まれてくるものです。
人にも変化をするときに育ち直しが必要といわれますが
組織も、育ち直しをしていくことが必要なのかもしれません。
今回、総合病院を研修して感じたことは
組織の中なので多少制約はあるにせよ、
お互いが役職を超えて、
一人の人間として接しあう経験が得られる。
そのことで、仕事以外での
その人に大切にしていることや夢や仕事に対する想い等を
分かち合うことができる。
普段、コミュニケーションしない部署間のリーダーたちに
コミュニケーションできる場が設けられている。
そこで、お互いの問題共有や協力できるポイントを
探り合える下地ができる。
お互いが認め合うコミュニケーションを通じて
安心・安全であり、何かを表現することが許される文化が
形成されつつある
他人に認められ、自分で自分を認めることを通して
心の余裕が生まれてくる。
また、問題をとがめるのではなく
それを受け止め、それを解決するために
どうなればいいのか?
何が必要なのか?
という発想の転換を行なえるようになる
など、いくつかの効果が参加者のテーマにそって
生まれてきていることです。
もう一度
成果を通して、という以上に
一人の人間として、一人の患者様として
病院でその人の貴重な人生の時間が流れ、
そして、参加する人々の人生ストーリーがつぐまれていく場として
捉え直して、そこから最大の成果が組織として
生み出されるように、NLPを学ぶことを通じて
貢献できればと想いをまた、新たにしました。
これから、私たちNLPフィールドでも
組織に対して、NLPを通じて、どのように貢献できるのか
新しいフィールドが開けていく瞬間でもありました。
地元の総合病院でNLPを通じて
患者様と病院スタッフ、病院スタッフ間の
関係性が豊かになる研修を続けてきました。
先日も、研修の打合せをしてきましたが、
この研修を取り入れることにしてくれた
理事長の大英断の裏には
スタッフのみんなや患者さんに対する
深い愛情をいつも感じています。
また、それを支える事務部門の責任者の方も
病院の現状やこれまでの経緯から
少しでも研修を通じて、
みなさんに会社の場でより良い関係を作って欲しいと
いう想いが伝わってきます。
私も過去、人事をしていて思うことですが
どの会社でも一度は成果主義という時代の洗礼をうけてきています。
それは、とにかく結果がでれば
その人は評価されるという仕組みでした。
それは、株主資本主義と同じように
株さえ上がれば、経営者は何をしても評価されるような
単一の基準しかないような世界です。
そして、世界はその偏った方法で
リーマンショックなどの世界恐慌を起こす引き金を
数々起こしていき、
結果として一部の人が儲かり、
全体的には株は安くなり、年金などで生活している人に
しわ寄せがいってしまったわけです。
成果主義も
人の評価=成果の高さの単一のものさしで
特に、「目に見える評価」(数字として客観的にわかるなど)のみ
を軸にしたため、
目に見えないことが価値がなくなってしまったり
そんな評価されないことに人は、目を向けなくなってしまった
ということがあります。
そこでは、個人の力に白黒をつけるだけで
組織の総合力や文化形成というものは
意識の背後に押しやられてしまうようになりました。
社内では、それぞれが敵になり
いかに自分がすごいのかを評価してほしいという風潮も
でてきたところもありました。
私も経験がありますが
数字=その人の価値と自分も周りも認識し始めるわけです。
今、各組織では、もう一度
この不況を乗り切っていくために
目に見える成果ではなく
個人個人のまだ発揮されていない能力を
この世界に生み出し、お互いの相乗効果を発揮しながら
新しい何かを生み出していくことが求めれられてきています。
特に、格安の人件費で安い製品を作る国々は
中国を初め、これからたくさんうまれてくることでしょう。
その時に、日本や、日本にいる組織、そこで働く人々に
求められるのは
まだ、発揮されていない私たちの素晴らしい潜在能力なのです。
そして、それを掛け合わせていく場を創っていくことなのです。
それが、組織という場になっていくように思います。
そして、それは
組織という場が、安心安全で何を発言しても
それを一度は認められ、評価される文化や場を作ることなのです。
おそらく、現在の会議や話し合いの場で
多くの人が発言しないのが
・発言しても仕方ない
・何を発言していいかわからない。
・発言しても、上司に自分の意見を否定される
・発言して、仕事がふえるとめんどくさい
などなどの抑止力が働いているように思います。
それを解決するためには
ここは発言していい場として
無意識レベルでお互いを認めていることや
発言する本人が、
自分が組織にいて役に立つ、
周りからも認められているし、
自分自身もそのことを認識している
自分が組織や仕事を通して成長したい
という想いが繋がっている必要があります。
組織と自分自身の相互交流から生まれてくるものです。
人にも変化をするときに育ち直しが必要といわれますが
組織も、育ち直しをしていくことが必要なのかもしれません。
今回、総合病院を研修して感じたことは
組織の中なので多少制約はあるにせよ、
お互いが役職を超えて、
一人の人間として接しあう経験が得られる。
そのことで、仕事以外での
その人に大切にしていることや夢や仕事に対する想い等を
分かち合うことができる。
普段、コミュニケーションしない部署間のリーダーたちに
コミュニケーションできる場が設けられている。
そこで、お互いの問題共有や協力できるポイントを
探り合える下地ができる。
お互いが認め合うコミュニケーションを通じて
安心・安全であり、何かを表現することが許される文化が
形成されつつある
他人に認められ、自分で自分を認めることを通して
心の余裕が生まれてくる。
また、問題をとがめるのではなく
それを受け止め、それを解決するために
どうなればいいのか?
何が必要なのか?
という発想の転換を行なえるようになる
など、いくつかの効果が参加者のテーマにそって
生まれてきていることです。
もう一度
成果を通して、という以上に
一人の人間として、一人の患者様として
病院でその人の貴重な人生の時間が流れ、
そして、参加する人々の人生ストーリーがつぐまれていく場として
捉え直して、そこから最大の成果が組織として
生み出されるように、NLPを学ぶことを通じて
貢献できればと想いをまた、新たにしました。
これから、私たちNLPフィールドでも
組織に対して、NLPを通じて、どのように貢献できるのか
新しいフィールドが開けていく瞬間でもありました。
2010年10月18日
NLPプラクティショナーコースが始まりました!
ここ数日は、
とても秋らしい気持ちのいい日々が続いています。
そうした季節の中で
NLPプラクティショナーコース第9期を開催することが
できました。
集まったメンバーは、
いつもながらに個性的でありながら
初日の途中から
もう10日終わったような仲の良さで、
素晴らしい場が生み出されていました。
学ぶときには子供心を全開していくことが
リソースになるため、
子どもの頃の遊びをみんなで楽しんでもらったり、
枠を超えた創造力を発揮してもらうために
楽しいゲームを取り入れているのですが、
このメンバーのノリの良さで
いつも以上に笑いあり、楽しさ一杯の2日間になりました。
その中でも
ある参加者が、ここの参加してくれるまでに
NLP1dayレッスンや無料体験会で学んだことが
日常に活かされていることを話してくれました。
一つは、お子さんとの関わりの中で、
一つは、ご自身のビジネスの中で。
NLP1dayレッスンも
無料体験会も
そして、このコースの各二日間も
私たちは全身全霊をこめて、
来て頂いた以上は、日常でいかに活かしてもらえるかを
考えながら、設計しています。
そのため、こうしたフィードバックをもらえると
ことのほか喜びが増してきます。
また、今回はVAKのセッションで
感覚を転換する文章を書いてみる試みを始めてしました。
初めは、参加者にとってはハードルが高いかな。
とも思ったのですが、
出来上がった作品を読んでもらうと
心の響いてきて、身体にすとんと落ちるような文章で
私の目にも明らかに彼らがそのハードルを越えていることが
見て取れました。
この二日間、
このフィールドの中で
お互いを支えあい、励ましあい、刺激しあって
それぞれの人生を豊かにしていることが
もうすでに始まっていることを肌で感じることが
できたので、これから先、
どんな風に彼らの中から種が芽吹くようなことが
起こってくるのか、楽しみにしています。
最後に両国で有名なたい焼きをみんなで
食べました。
美味しかったです!
情熱の二人から・・・
2010年10月12日
北海道マスタープラクティショナーコース第二週
レインボーさんの施術によって復調して、
マスタープラクティショナーコース第二週を
開催することができました。
2ヶ月ぶりにお会いして
忙しい中でもみんな元気そうな姿で
安心しました。
いつもスタートのときに
前回の復習やこれまでの期間で発見したことのレポートを
書いてきてもらっているのですが、
中を読ませて頂いて、みなさんが日常の中でも
NLPを使ったり、観点をもって生活していることを知って
嬉しかったです。
今回は、自分がシステムの一員として意識して
日常のどんなシステムに参加しているか、
どんな影響をうけ、与えているかを確認してもらいました。
家族というシステムを意識して
普段会わない親子や兄弟のために
自ら調整し、満足がえられるように影響力を発揮した結果、
システムの参加者がそれぞれ幸せを感じていることを
観察できた、というお話があったり、
職場や学校というシステムの中で
自らの行為が、周りの人に影響しシステムの中に
見えない信頼感が生まれていたり、
また、自分自身の治療経験を通して
一個人のシステムに気がついた方もいて
システムの一部を変えると全体に影響が及んだり
また、自分もまたシステムの影響を受けている存在である
という相互作用を感じ取ってくれたようです。
マスタープラクティショナーになると
いよいよ自分を超えたものとのつながりや影響力という
まさに、システムを意識した行動をどのように起こしていけるかが
一つのテーマになってくるため
みなさんのなかで、こうした土台に気づけたことは
とても大きなことではないかと感じています。
そして、第二週は
私たちの認識を左右する価値、信念やメタプログラムについて
一緒に学びを深めていきました。
普段結果がでていないのは
自分の中で気づいていない価値の優先順位の違いや
ないがしろにしていた価値に気づいてもらったり、
過去に必要だった信念が
今現在、もう手放してもいいものであれば
それをどのように手放し
新しい信念を獲得するのか。。。
信念を身につけた体験に戻り
もう一度、現在の力で再体験することにより
その体験や記憶の別の側面から
もう一度信念を作り直すことを行ないました。
やはり、とても傷ついた過去から身につけた信念を
変えるのに、抵抗があったり、簡単に変化させることはできないと
いう信念が出てきたりする場面もありました。
私たちは、これまでの経験から傷つき、学んでいるため
全ての経験を書き換える必要はありません。
しかし、小さなときに受け止められなかった感情や考え方を
成長した今なら受け止め、消化して手放すことができるので
あれば、その信念は、もうあなたに全ての学びをお伝えしたことに
なっているはずです。
私たちのこれまでの経験、出会い、生き方、考え方、感じ方
これらは、全てシステムになって私たちの内側に息づき、
また、外側の出来事とつながり、そこからまた新しい考え方や
感情を生み出すこともあります。
もしくは、思い込みや強烈な感情から、新しい体験をすることを
制約したり、妨げたりしてしまうことがあります。
NLPを学ぶことは
私たちが現在、どんなシステムに身を置き、
過去からこれまでどんなシステムを持ち運んできたかを
確認することができます。
そして、今のシステムと過去のシステムを上手く融合させることで
新しいこれから生きる未来のシステムを
自分の内側にも外側にも生み出していくことに繋がっていくのです。
そのためには、自分を突き動かしているシステムとなる
価値、信念、メタプログラムを知り、必要があれば変えていくことが
重要になるのです。
今回、北海道で経験したことは
時間を追うごとに、受講生の中に少しずつ芽吹いてくると思います。
あの時に、自分の中で起こり始めたことを
ぜひ受け取ってみてください。
そして、今のシステムや未来に向けて
どのように活用できるか考え、行動を通して
内と外をつないでいってみてください。
そして、いよいよ来月は
そのシステムから生まれて来るアイデンティティ
(自分は誰か?、どんな存在か?)ということを
一緒に発見していきましょう。
巧みの技術
先週の金曜日、
北海道のマスタープラクティショナーコースに
向かう途中のことです。
JR千歳駅で
お酒を飲んでもいないのに
酔っ払いのごとく
駅の柱に胃の内容物を戻してしまいました。
ややすっきりしたので
駅員さんにお詫びして、事情を話して
ホテルに向かいました。
すると、ホテルに戻っても
口からたくさんのものが溢れてきて
胃が痙攣し始めました。
明日は、北海道のマスタープラクティショナーコースが
あるのに、このまま入院するわけにもいかない。。。
食中毒か、それとも、たんにこのまま休んでいれば
身体が元に戻るのか。。。
ベットの上で苦しんでいました。
明日、自分が健康になっている姿を想像してはみたものの
本当に明日、その姿になっているかどうか、、
パートの反応は芳しいものではありませんでした。
これは、飛行機に乗る前に
自己管理しようと
野菜と果物で作ったジュースの食物繊維に原因があったようです。
クローン病は、腸が細くなる症状もあり
食物繊維は消化されないので
腸でつまることがあるのです。
これまでも何日か継続してジュースを飲んでいたので
私としても思わぬアクシデント。
飼い犬に手を噛まれるような感じで、
自分の体調を大事にしようとした行為で
自分の体調を悪化させてしまいました。(トホホ)
トン、トン・・・
そこに、ドアを叩く音が。
扉を開けると、このセミナーに帯同してくれた
レインボーさんの姿がそこにありました。
レインボーさんは、
これまでリラクセーションケアプログラムを
開発した上に、
今年からリフレクソロジーの武者修行を始めて
ボディケアについての技術を相当高めている方です。
その技術を高める姿は
孤高の志士のように、
自らの道を究め、精進した技術は
巧みの技を思わせるほど素晴らしいものでした。
また、レインボーさんは
ケアの技術だけではなく
身体のしくみについても、あくなき勉強をしていて
どのツボがどんな効果があり
どの筋肉が、どの部分を癒していくのか
凡人には計り知れないほどの高いレベルの知識を有しています。
私自身も、彼の成長ともに身体のケアをしてもらっていて
ケアをしてもらうたびごとに、
私自身の身体から余計な力抜け、
症状が良くなるという経験を何度もしてきました。
そのレインボーさんが、
扉を開けたときに、居てくれたのです。
「ヒロさん、大丈夫ですか?」
始めは、この食中毒のような症状がボディケアで消えるのか
半信半疑でした。
しかし、丁寧にレインボーさんが
足裏のツボを押してくれるたびに
内容物の運搬をボイコットしていた腸が動き始めたのです。
そして、みっちりと2時間以上も
ケアをして頂き、終わったときには
症状が全く消えていたのです。
そう、明日健康な姿を想像したあの通りになっていたのです。
私にとっては、まさに奇跡でした。
このレインボーさんの献身的なサポートのおかげで
北海道のみなさんに、素晴らしい第二週の場をともに
することができるようになりました。
このレインボーさんの技術を
今度のプラクティショナーコースにご参加の皆さんには
無料でご提供できることになっています。
ぜひ、楽しみにしていてください。
本当にレインボーさん
ありがとうございました。
そして、マスタープラクティショナーコースの
様子は次回にご紹介します。
北海道のマスタープラクティショナーコースに
向かう途中のことです。
JR千歳駅で
お酒を飲んでもいないのに
酔っ払いのごとく
駅の柱に胃の内容物を戻してしまいました。
ややすっきりしたので
駅員さんにお詫びして、事情を話して
ホテルに向かいました。
すると、ホテルに戻っても
口からたくさんのものが溢れてきて
胃が痙攣し始めました。
明日は、北海道のマスタープラクティショナーコースが
あるのに、このまま入院するわけにもいかない。。。
食中毒か、それとも、たんにこのまま休んでいれば
身体が元に戻るのか。。。
ベットの上で苦しんでいました。
明日、自分が健康になっている姿を想像してはみたものの
本当に明日、その姿になっているかどうか、、
パートの反応は芳しいものではありませんでした。
これは、飛行機に乗る前に
自己管理しようと
野菜と果物で作ったジュースの食物繊維に原因があったようです。
クローン病は、腸が細くなる症状もあり
食物繊維は消化されないので
腸でつまることがあるのです。
これまでも何日か継続してジュースを飲んでいたので
私としても思わぬアクシデント。
飼い犬に手を噛まれるような感じで、
自分の体調を大事にしようとした行為で
自分の体調を悪化させてしまいました。(トホホ)
トン、トン・・・
そこに、ドアを叩く音が。
扉を開けると、このセミナーに帯同してくれた
レインボーさんの姿がそこにありました。
レインボーさんは、
これまでリラクセーションケアプログラムを
開発した上に、
今年からリフレクソロジーの武者修行を始めて
ボディケアについての技術を相当高めている方です。
その技術を高める姿は
孤高の志士のように、
自らの道を究め、精進した技術は
巧みの技を思わせるほど素晴らしいものでした。
また、レインボーさんは
ケアの技術だけではなく
身体のしくみについても、あくなき勉強をしていて
どのツボがどんな効果があり
どの筋肉が、どの部分を癒していくのか
凡人には計り知れないほどの高いレベルの知識を有しています。
私自身も、彼の成長ともに身体のケアをしてもらっていて
ケアをしてもらうたびごとに、
私自身の身体から余計な力抜け、
症状が良くなるという経験を何度もしてきました。
そのレインボーさんが、
扉を開けたときに、居てくれたのです。
「ヒロさん、大丈夫ですか?」
始めは、この食中毒のような症状がボディケアで消えるのか
半信半疑でした。
しかし、丁寧にレインボーさんが
足裏のツボを押してくれるたびに
内容物の運搬をボイコットしていた腸が動き始めたのです。
そして、みっちりと2時間以上も
ケアをして頂き、終わったときには
症状が全く消えていたのです。
そう、明日健康な姿を想像したあの通りになっていたのです。
私にとっては、まさに奇跡でした。
このレインボーさんの献身的なサポートのおかげで
北海道のみなさんに、素晴らしい第二週の場をともに
することができるようになりました。
このレインボーさんの技術を
今度のプラクティショナーコースにご参加の皆さんには
無料でご提供できることになっています。
ぜひ、楽しみにしていてください。
本当にレインボーさん
ありがとうございました。
そして、マスタープラクティショナーコースの
様子は次回にご紹介します。
2010年09月17日
伊豆へ、群馬へ
今日は、朝から伊豆のヒーラーさんのところへ
治療に行ってきました。
伊豆の木々は、きれいな空気を生み出してくれていて
気持ちまで澄んできました。


こうした景色が自分の地図の中に入ってくると
落ち着きますね。
そして、治療が終わった後は、
神奈川、東京、埼玉を抜けて、群馬の地へ。

群馬県の名前の由来に興味があって
インターネットで検索してみました。
こちらの地名由来辞典をご覧ください。
http://chimei-allguide.com/10/000.html
埼玉の大宮と浦和の闘いは聞いたことがありましたが
群馬も前橋と高崎で闘っていたんですね。
さて、いよいよ明日は
群馬の伊勢崎にてNLP1dayレッスンを行ないます。
伊豆から群馬に行く道すがら、
北の稚内までNLP1dayをやってきたので、
全国の都道府県でNLP1dayをやってみたくなりました。
北海道・・・稚内、札幌、千歳、(遠軽10月開催予定)
群馬
東京
大阪
は開催しましたので、これ以外の府県のみなさまで
NLPを学んでみたいという方は
ぜひ、こちらにお問い合わせになってください。
カウンセリングやコーチングの研究会
学校や病院でご関心のある方
それ以外にも、お客様にコミュニケーションを向上させたり
自分を大切にする考え方を学びたいとき、
NLPは役に立ちます。
お問い合わせ先
【申込】http://nlpfield.jp/question.html#inquire
それでは!
2010年07月08日
クローン病で悩んでいる方へ
宇治には、京阪電車がJRとともに走っています。
JRの駅からはかなりはなれたところにありますが、
こちらは止まっていないということで、
京阪ー近鉄を経由して、一路松本医院に行ってきました。
今日は、7月に採った血液検査の結果が出ている日です。
そこでは、驚くべき結果が出ていました。
◆
アルブミン(栄養がどれくらい取れているか)
2.4→3.3→5.1 基準値6.0にあと少し
CRP(炎症を示す数値)
3.7→0.7→0.49 基準値0.3にあと少し
リンパ数
20→25→26.8 正常値
見事に結果が出ています。
残念ながら、ろう孔はまだ閉じてはいませんが
確実に量が減っていて
ストレスがかかったり、睡眠不足にならない限りは
お休みしてくれています。
先生とも話をしているのですが
何回も手術をする前に、
松本医院と出会っていれば、良かったのかもしれません。
私の場合は、でもこのタイミングなのでしょう。
しかし、もしあなたがクローン病で手術をしなければいけなかったり
CRP値がなかなか落ちないときには
先生のところを受診されることをお勧めします。
また、ステロイドに悩んでいる方も一度先生のところに
相談に行かれることをお勧めします。
但し、先生はとてもユニークなので
HPを読んで、免疫のことなどを少々理解していくことが
必要です。
これまでの西洋医学とは異なるアプローチのため
あなたの常識が180度覆ることになると思います。
その準備をしてから、受診された方がいいでしょう。
松本医院
http://www.matsumotoclinic.com/
平等院鳳凰堂に訪問
昨日は、10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂に行ってきました。
京都は祇園祭で観光スポットとして
この時期注目されています。
ちょうど京都市美術館では、ボストン美術館展もやっていて
学生のときにボストン旅行に行ったときに思い出に浸ろうかと
考えてもいたのですが、
観光の本を読んでいると、十二支守り本尊というのに出会いました。
十二支守り本尊とは、言葉のごとく十二支の該当する仏様が
その生まれ年の人を見守ってくれるらしいのですが、
これは、江戸時代に定められたようで
戌年と亥年は、阿弥陀如来になるそうです。
そして、その阿弥陀如来様といえば、どうやら平等院鳳凰堂らしい
ということです。
平等院鳳凰堂は、京都から少し外れた宇治にあり
ずっと前にも足を伸ばそうかと思っていたところだったので
これを機会に行ってみることにしたのです。
JR宇治駅に到着したら、
雷を伴う雨が降ってきました。
鳳凰堂自体は、平安時代に建立され
もう1000年以上経っていることもあって、
鳳凰のような威厳はもうどこかに行ってしまっていたかの
ようでしたが、その場所はパワースポットにふさわしい感じです。
そして、帰りに思いも寄らぬことが、、、
松本医院に寄って診察だったにも関わらず
先ほどの雷雨で、電車が止まってしまったのです。
どうなるんだろうか・・・
2010年07月07日
神戸ハーバーランド

療養で神戸に来ています。
体調が劇的によくなりました。
ろう孔からの便の通過が、極端に減り
ストマからの量が多くなってきています。
時々、腸が狭くなって
通過しづらくお腹がはることがありますが
うつぶせになったり、
お腹を流れるイメージをしていくことや
患部に微笑みかけ、感謝することで
また腸が動き出すことがあります。
身体は、いろいろなパーツから成り立っているので
こうした感謝したり、微笑みかけることで
良い関係を保つことが大切なようです。
今日は、久々に神戸のハーバーランドに散歩に来ました。
横浜のセンター北のモデルはここなんですよね。
センター北に呼ばれるのも
生まれた香りをどことなく感じられるからなのかもしれません。
2010年06月21日
血液検査が良くなっている!
今日、手術を断ってから
初めて外来の病院に行ってきました。
約1ヶ月ぐらいかな。
血液検査をして結果を見てみると、
アルブミン(栄養がどれくらい取れているか)
2.4→3.3 まだ基準値より低いけれど、上昇。
CRP(炎症を示す数値)
3.7→0.7 まだ基準値よりやや高いけれども、かなり良い状態。
リンパ数
20→25 通常値
リンパ球は、交感神経が働きすぎていると数値が低くなり
副交感神経が働いていると数値が高くなります。
リンパ球の数値があがることで、免疫の働きが高くなります。
こうした血液検査の結果は、
これまでの方法が上手く行っていることを示してくれています!
検査票もらって、ガッツポーズ!
あとは、鉄分をとって赤血球の量を増やすことです。
貧血が良くなれば、新しい局面が生まれるかもしれませんが
ずっと貧血できているので、何か方法を探す必要があるかもしれません。
そして、順調に行って
いつしかろう孔が塞がっているのに気づく日が
くるんじゃないかな。。。
2010年06月19日
今、起こりつつある奇跡。
手術の前日、先生に伝えた。
「今回は、手術をしません。」
それは、とても勇気のいることだった。
医療のことはよくわからない。
例えば、法律で困っているときに
弁護士さんに「こうした方がいいよ」と言われれば
素直に従ってしまうような感覚だ。
そして、今回の手術は、一度延期してもらった日程。
いろいろと先生やスタッフも準備をしてくれていたはずだ。
しかし、本当に自分の人生に責任を取るとき
自分の中にある違和感を置き去りにしてしまうわけにはいかなかった。
そして、先生も認めてくれた。
次の日、親も含めて今回の手術について
どんなことをやるのか説明だけしてくれた。
「ろう孔は、手術しないと絶対に治りませんよ。」
私も、便がろう孔へと流れているうちは
閉じることはないだろうと思った。
インターネットで調べてもろう孔が自然治癒した
事例は探せなかった。
※ちなみに、ろう孔とは、
小腸と大腸が通常繋がるはずのないところで
繋がってしまうことです。
簡単にいうとバイパスのようなものができてしまいます。
小腸と外の皮膚にできる人もいます。
その人は、そこから便がでてきてしまうのです。
当時は、ろう孔が閉じることに意識が向いていた。
なぜ、ろう孔ができたのだろう。
それは、腸の一部の動きが悪くなり、そこから先に
便が排泄できなくなってしまい、排泄先を求めるために
別の通路を作ったと考えられた。
どうしても意識は、仕事や生活を優先にして
症状を悪者にしてしまう。
ろう孔は身体の知恵なのだ。
だから、ろう孔を閉じるのではなく
動きの悪くなった腸の一部をもう一度再生することで
排泄物がそちらに流れれば、
ろう孔がつくられた目的はなくなり、自然と閉じるのでは
ないのか、というのが仮説として出てきた。
実際、手術の話のときは
本来、動きの悪くなった腸の先にある人工肛門へは
ほとんど流れていなかった。
それから、食生活の変更、漢方、鍼灸、
NLPのアズイフフレーム、スイッシュ、アンカリング
催眠療法などあらゆる手法を使ってみた。
そして、たくさんの仲間からの励ましの声をもらえた。
そしたら、何と!!
最近、人工肛門への流れが生まれてきたのだ。
まだ、ろう孔への排泄物の流れが止まったわけではないが
明らかに量は減ってきている。
そして、何より
身体感覚として、いつか治るという確信度合いが
かなり強くなってきていることだ。
身体が治すタイミングや閉じるときを知っている。
たくさん悩んで、いろいろ試して
最終的には、自分の身体を自分で信じるしか道はない。
そこに疑いが挟まれたとき、ろう孔がすぐに反応してくる。
ろう孔は、私の身体の大きな知恵である。
そして、自分の身体を大切にすること。愛すること。
それを教えてくれている。
今、この学びと実践が続いています。
「今回は、手術をしません。」
それは、とても勇気のいることだった。
医療のことはよくわからない。
例えば、法律で困っているときに
弁護士さんに「こうした方がいいよ」と言われれば
素直に従ってしまうような感覚だ。
そして、今回の手術は、一度延期してもらった日程。
いろいろと先生やスタッフも準備をしてくれていたはずだ。
しかし、本当に自分の人生に責任を取るとき
自分の中にある違和感を置き去りにしてしまうわけにはいかなかった。
そして、先生も認めてくれた。
次の日、親も含めて今回の手術について
どんなことをやるのか説明だけしてくれた。
「ろう孔は、手術しないと絶対に治りませんよ。」
私も、便がろう孔へと流れているうちは
閉じることはないだろうと思った。
インターネットで調べてもろう孔が自然治癒した
事例は探せなかった。
※ちなみに、ろう孔とは、
小腸と大腸が通常繋がるはずのないところで
繋がってしまうことです。
簡単にいうとバイパスのようなものができてしまいます。
小腸と外の皮膚にできる人もいます。
その人は、そこから便がでてきてしまうのです。
当時は、ろう孔が閉じることに意識が向いていた。
なぜ、ろう孔ができたのだろう。
それは、腸の一部の動きが悪くなり、そこから先に
便が排泄できなくなってしまい、排泄先を求めるために
別の通路を作ったと考えられた。
どうしても意識は、仕事や生活を優先にして
症状を悪者にしてしまう。
ろう孔は身体の知恵なのだ。
だから、ろう孔を閉じるのではなく
動きの悪くなった腸の一部をもう一度再生することで
排泄物がそちらに流れれば、
ろう孔がつくられた目的はなくなり、自然と閉じるのでは
ないのか、というのが仮説として出てきた。
実際、手術の話のときは
本来、動きの悪くなった腸の先にある人工肛門へは
ほとんど流れていなかった。
それから、食生活の変更、漢方、鍼灸、
NLPのアズイフフレーム、スイッシュ、アンカリング
催眠療法などあらゆる手法を使ってみた。
そして、たくさんの仲間からの励ましの声をもらえた。
そしたら、何と!!
最近、人工肛門への流れが生まれてきたのだ。
まだ、ろう孔への排泄物の流れが止まったわけではないが
明らかに量は減ってきている。
そして、何より
身体感覚として、いつか治るという確信度合いが
かなり強くなってきていることだ。
身体が治すタイミングや閉じるときを知っている。
たくさん悩んで、いろいろ試して
最終的には、自分の身体を自分で信じるしか道はない。
そこに疑いが挟まれたとき、ろう孔がすぐに反応してくる。
ろう孔は、私の身体の大きな知恵である。
そして、自分の身体を大切にすること。愛すること。
それを教えてくれている。
今、この学びと実践が続いています。
2010年06月02日
効果絶大、東洋医学。
NLPでヒーローズジャーニーというものがあります。
人が深く何かにコミットして、自分の安全領域を超えたり
自分が使命と感じるものに呼ばれて、自分の意識では行きたくないけれども、そこに向かわざるを得ない時に
共通するプロセスがあります。
今回も、私自身
自分の病気と向き合うときに、
向こうからそれをサポートするような情報や人がたちが
たくさんやってきてくれています。
NLPを行なうと
アウトカムは、本当に実現するんだな、と実感することが
多々ありますが、このプロセスもそんな気分になってきています。
******
昨日は、ジョニーからのご紹介で
大阪、高槻にある松本医院に行ってきました。
http://www.matsumotoclinic.com/
漢方の先生というイメージでしたが
実は、免疫にとても詳しい先生でした。
もともと私たちの身体には異物が入ってきています。
実は、食べ物自体も身体にとっては異物なのです。
特に、化学添加物や保存料など人工的なものは、商業ベースで
開発されたものですから、身体に悪くはない(けどもよくもない)
ものにはなっていますが、やはり異物に変わりありません。
ただし、食べ物は私たちが生きていくために必要ですから
免疫システムと腸内細菌で対応しています。
その中でも免疫システムについて簡単にお話しをすると
私たちの外から入ってくるウィルスや病原菌などを
「抗原」といいます。
それに対応する免疫を「抗体」といいます。
それらが、うまく対応することで身体にアレルギー反応が
生じないようになっています。
抗体には5種類ほどあるのですが
これらが見事に組み合わさり数々の抗原に対応していくのです。
ここでは、とても簡単でわかりやすいように
抗体のIgEとIgGの関係性についてお話しします。
私たちは、例えば風邪の時や花粉の時に鼻水をだしてきます。
これは、異物に対して抗体であるIgEが発動してでてきた結果です。
しかし、これを炎症として薬で抑えようとします。
そうすると、一生懸命鼻水として身体の外に排出しようとしている働き自体が止まってしまいます。
これを続けているとひどい場合には、
IgEで対応していた抗体がひっこんで、IgGという抗体が
システムを創りだします。
IgGは、かなり強力な免疫システムで、
身体の細胞組織を壊す力をもっています。
もしくは、アレルギーという別の形で強力に身体の外に
毒素を排出する回路を作り始めます。
こうして薬によって、体内の備わる免疫システムの働きを
変えてしまうことによって、人間の本来持つシステムが作用され
なくなってきます。
この松本医院では
東洋医学の観点から、針と灸、漢方などから
通常の人の持つ免疫システムに戻していこうというのが
ポイントになります。
ただ、私のように狭窄やろう孔については
初めてのようですので、どんなプロセスになるかは
これから私自身も楽しみにしています。
今回の治療では
針と灸をしてもらいました。
終わった後、驚くことが2点。
一つは、ろう孔から出ていた便が、お腹の気脈が良くなったのか
ほとんどストマから出てくるようになりました。
あたかもろう孔が無くなってしまったかのような状態。
そして、二つ目は歩くのも大変なぐらいの身体のだるさが
襲ってきたことです。
尼崎に妹の家があるので
そこで2時間ほど眠らないと動くことができませんでした。
発熱もあり、さっそく好転反応がでるなど
免疫のシステムが変わっていくときに
身体の状態がこれまで変わるのかと驚きました。
本や冊子ではつらいというのは読んでいましたが
これからは、こうした症状ともともに歩んでいく必要が
あるのでしょう。
しかし、次の日はこのおかげで
これまでほとんど熟睡できなかったのが
6時間ぶっ通して寝ることができました。
起きたのもストマの便をとりかえるためで
その後も、3時間熟睡で、
便の出方も快調だったため、
このアプローチの効果にただただ驚くだけでした。
漢方は、さすがに毎日煎じて飲むのは
大変ですが、
自分も先生もどうなるか分からない領域に
良いサインが得られたのは、私も安心することができました。
わざわざ高槻まで行って良かった。
本当に収穫のある効果絶大な一日でした。
それでは、今日もあなたにとって何か新しい発見が
見つかりますように。
そして、それが、あなたの人生の選択をより良いものと
しますように。
人が深く何かにコミットして、自分の安全領域を超えたり
自分が使命と感じるものに呼ばれて、自分の意識では行きたくないけれども、そこに向かわざるを得ない時に
共通するプロセスがあります。
今回も、私自身
自分の病気と向き合うときに、
向こうからそれをサポートするような情報や人がたちが
たくさんやってきてくれています。
NLPを行なうと
アウトカムは、本当に実現するんだな、と実感することが
多々ありますが、このプロセスもそんな気分になってきています。
******
昨日は、ジョニーからのご紹介で
大阪、高槻にある松本医院に行ってきました。
http://www.matsumotoclinic.com/
漢方の先生というイメージでしたが
実は、免疫にとても詳しい先生でした。
もともと私たちの身体には異物が入ってきています。
実は、食べ物自体も身体にとっては異物なのです。
特に、化学添加物や保存料など人工的なものは、商業ベースで
開発されたものですから、身体に悪くはない(けどもよくもない)
ものにはなっていますが、やはり異物に変わりありません。
ただし、食べ物は私たちが生きていくために必要ですから
免疫システムと腸内細菌で対応しています。
その中でも免疫システムについて簡単にお話しをすると
私たちの外から入ってくるウィルスや病原菌などを
「抗原」といいます。
それに対応する免疫を「抗体」といいます。
それらが、うまく対応することで身体にアレルギー反応が
生じないようになっています。
抗体には5種類ほどあるのですが
これらが見事に組み合わさり数々の抗原に対応していくのです。
ここでは、とても簡単でわかりやすいように
抗体のIgEとIgGの関係性についてお話しします。
私たちは、例えば風邪の時や花粉の時に鼻水をだしてきます。
これは、異物に対して抗体であるIgEが発動してでてきた結果です。
しかし、これを炎症として薬で抑えようとします。
そうすると、一生懸命鼻水として身体の外に排出しようとしている働き自体が止まってしまいます。
これを続けているとひどい場合には、
IgEで対応していた抗体がひっこんで、IgGという抗体が
システムを創りだします。
IgGは、かなり強力な免疫システムで、
身体の細胞組織を壊す力をもっています。
もしくは、アレルギーという別の形で強力に身体の外に
毒素を排出する回路を作り始めます。
こうして薬によって、体内の備わる免疫システムの働きを
変えてしまうことによって、人間の本来持つシステムが作用され
なくなってきます。
この松本医院では
東洋医学の観点から、針と灸、漢方などから
通常の人の持つ免疫システムに戻していこうというのが
ポイントになります。
ただ、私のように狭窄やろう孔については
初めてのようですので、どんなプロセスになるかは
これから私自身も楽しみにしています。
今回の治療では
針と灸をしてもらいました。
終わった後、驚くことが2点。
一つは、ろう孔から出ていた便が、お腹の気脈が良くなったのか
ほとんどストマから出てくるようになりました。
あたかもろう孔が無くなってしまったかのような状態。
そして、二つ目は歩くのも大変なぐらいの身体のだるさが
襲ってきたことです。
尼崎に妹の家があるので
そこで2時間ほど眠らないと動くことができませんでした。
発熱もあり、さっそく好転反応がでるなど
免疫のシステムが変わっていくときに
身体の状態がこれまで変わるのかと驚きました。
本や冊子ではつらいというのは読んでいましたが
これからは、こうした症状ともともに歩んでいく必要が
あるのでしょう。
しかし、次の日はこのおかげで
これまでほとんど熟睡できなかったのが
6時間ぶっ通して寝ることができました。
起きたのもストマの便をとりかえるためで
その後も、3時間熟睡で、
便の出方も快調だったため、
このアプローチの効果にただただ驚くだけでした。
漢方は、さすがに毎日煎じて飲むのは
大変ですが、
自分も先生もどうなるか分からない領域に
良いサインが得られたのは、私も安心することができました。
わざわざ高槻まで行って良かった。
本当に収穫のある効果絶大な一日でした。
それでは、今日もあなたにとって何か新しい発見が
見つかりますように。
そして、それが、あなたの人生の選択をより良いものと
しますように。
2010年05月31日
須磨離宮公園


今日は近くの須磨離宮公園に散歩兼療養に行ってきました。
ここは、小学校のころかな
遠足に来たところですが、全くその頃の記憶がでてきません。(泣)
しかし、月日はたっても
ここの何十種類にも及ぶ素晴らしいバラは咲き続けています。
色や形、その香りまで
私の知っているバラのフレームを押し広げてくれます。
ここまで歩くのに体力を使ったせいか
症状は軽減しませんでしたが
夜になって、ろう孔に便が流れないヒントがつかめました。
しかし、これを行なうと
逆に、腸の狭窄している箇所にガスが溜まり
お腹が膨らむという事態に。。。
やはり、ろう孔は、ろう孔でその役割を果たしてくれていたのです。
この狭窄部分をどのように広げていくのか。。。
明日、漢方の先生とどんな展開になるのかを楽しみにしながら
今日はバラのような夢が見られることを信じて
眠りにつきます。
明日、あなたにとっても素晴らしい一日になることを
願っています。
2010年05月30日
このの

大阪の友人から、クローン病に効果のある
漢方の先生がいると聞きました。
母が、この土日に神戸の実家に戻ることになったため、
私自身もチャンスと思い、
この先生に一度会ってみたいと大阪に行くことを決めました。
母親の車に同乗して二人で高速道路を
飛ばしていきます。
私は車を乗らないので実感がなかったのですが、
高速道路一律1000円というのは、本当にお得ですね!
父は一足先に神戸に戻っていました。
母はこちらに残り、こちらにいろんな世話をしにきてくれていたので
実家に送る途中に恩返しをしようと、
高野山の麓にあるこののの温泉に立ち寄ることにしました。
実は、こののにいく直前
右足が極端につり始めたのです。
これは、前回入院した症状と全く同じ。
通常、人の腸は6〜8メートルあるのですが
私の場合は、1.5メートルないんですね。
だから、人よりいかに効果的に栄養を取れるかは
大きなポイントになってきます。
もし、今回手術したら1メートル前後になるそうです。
そしたら、頻繁に足のつりが起こるかもしれません。
ただ、前回の経験から栄養不足がつりの原因とわかったため
すぐに鼻からチューブを通して、栄養を取り込むと
次第に、痛みは治まっていきました。
しかし、まだ極度の睡眠不足。
これがこの前にも、体調を悪化を引き起こしたため
今回の実家へ帰るプロセスを延期させてもらおうかと
考えていました。
そのときに、母が玄米食を出してくれて
それを食べてみると、なんだか元気が出てきたのです。
これならいけるかも。。。
そんな気分になってきました。
頂いたのは玄米なのか、それ以上のものなのか。。。
■
こののの温泉は
「月のしずく」で有名な水がとても素晴らしいところです。
ただ以前、こののの温泉の水は、私にとって波動が強すぎて
「合わないかな、、、」と感じていました。
丁度、ろう孔が始まって、ひどくなり始めた頃に飲んでいたのです。
それが、今日はこの水を得たとたんに
身体の調子がグングンよくなり、
もしかしたら、ろう孔さえ塞がったのでは、と思えるようなほど
体調が回復しました。
水の影響は偉大です。
私たちの身体のほとんどが水でできています。
どんな水を自分の身体に取り入れるのか、
改めて見直す機会になりました。
そして、遠くにあるものより身近にある普段接するものにほど
気を使う必要があるのかもしれません。
ゆっくりと療養した後は
一路、神戸の実家へ到着。
途中で、ろう孔から多量の便が出てきたので
こちらはまだ道半ばという感じですが、
何となく自分の中でこうすれば、身体と調和してうまくいくのでは
ないかという感覚をつかみ始めました。
その感覚を頼りに神戸の実家では
腸や自分の身体との対話を続けていきます。
そして、精一杯自分の人生に向かっていきます。
いよいよ梅雨がやってくる季節。
お身体ご自愛くださいませ。
2010年05月28日
引越し完了しました!
家の通り道の写真です。
周りは非常に緑が多くて、太陽の光が身体を癒してくれます。
身体の方は、一進一退。
寝不足は、てき面に体の調子が悪くなります。
最近は、交代浴といって
温かいお風呂と冷たいお風呂に交代に入って
自律神経のバランスを整えたり、
リフレクソロジーなども試しています。
基本的には、食事をご飯と玄米を混ぜたものにして
一汁一菜は続けています。
そして、月曜日に行なった引越しがやっと片付きました。
今日から、インターネットも開通しました。
しかし、今はできるだけパソコンには触れない生活を
心がけています。
ダンボールがなくなると
やっと部屋本来の広さが戻ってきます。
自分の心の重さもこんな風に
一つずつ片付けていけるといいんですね。
シンプルにすることが一番です。
また、母の友人で癌を自然消滅させた方から
励ましのお手紙をもらいました。
その方は、2年の命と宣告されていましたが
今では癌自体も消滅して、10年も生きて生活しています。
そのプロセスにはいろんなことがあったと
想像できますが、
何より生きることに対して真摯な姿勢で向き合ったのではないか
と思っています。
私自身も、これまで生きることに真摯に向き合ってきたつもり
でしたが、身体がもっと真剣さを求めているようです。
食事を変えたせいで
これまでは、あれ食べたい、これ食べたいという欲求が
強かったために、私の意識のほとんどは食事のレパートリーで
多い尽くされていましたが
今は、どうやったらクローン病が癒されていくのか、
そして、その先にあるメタアウトカムへと意識がむくことが
多くなりました。
ろう孔は必要があってできています。
おそらく通常のルートが狭くなり、先に進まなくなったため
別のバイパスができたのでしょう。
だから、それを無理に塞ごうとするより、
先に進まなくなった腸の部分の回復をイメージしたり
その部分に「ありがとう」と感謝の声をかけてみたりしながら
回復していけば、結果としていつかろう孔も塞がる方向に進むのではと考えています。
また、ろう孔は意識的にくっつくものではないため、
これからは、催眠的なアプローチも必要だと考えています。
どんな風に行なうかは、これからですが、
いろいろと試しながら癌を治した方のように奇跡が起こることを
強く信じていきます。
それでは、今日はこれでおやすみなさい。
明日は、私たちにとってまた幸多き日になりますように。
NLPフィールド
酒井利浩
2010年05月21日
家族水入らず。
病院の天井を見ていて
ものごとがとてもシンプルになっていきました。
まず、病院には何もないということ。
そして、カーテンで仕切られている
内と外の世界。
自分が自分を見つめるには
非常に良い空間です。
そして、日常の中でもそうした空間を作ることは
重要だと感じました。
私たちは、日々何かに要請されたり
何かを達成しなければと考えてしまったり、
常に思考は外に向いています。
じっくりそこに立ち止まって
今、自分に何が起こっているのかを
見つめる余裕がありません。
私自身もいろいろと想いをはせることができました。
マスタープラクティショナーで
Billさんが行なってくれた「沈黙」の効用を
またここでも感じることができました。
そして、それを実生活にいかに活かせるのか?
とりあえず、二つのことからはじめてみました。
一つは、私の街には小高い丘があります。
なぜかここは人が少なくて、自然の豊かさを感じることが
できます。この場所を、私の人生の中の取り入れました。
二つ目は、とりあえず200冊
本をブックオフに売ってきました。
まだ、本棚には、その2倍ぐらい残っていますが
とりあえず仕分け第一弾です。
手に持つと名残惜しいものもあったのですが、
自分の生活をシンプルにすることと、
過去に買った本たちとのつながりを断ち切ることで
私自身の何かが解き放たれていくことを感じました。
それは、これまで身につけてきた
知らず知らずの前提を乗り越えていく感覚に似ています。
過去の記憶や体験に頼るのではなく
今ここにいるような感覚に戻ってきます。
そのことで、内側から何かが溢れてくるのです。
■
昨日の魔よけのアンカーで、
食欲に対するコントロールは、ほぼできるような感触です。
現在は、
朝は、梅醤番茶、イキイキ酵素君で作ったりんごとにんじんジュース
昼、夜は一汁一膳の生活で、間食はしていません。
さらに、as if フレームを使いながら
自分がもう既に治っている自分になっています。
そのときに、腸が調整してくれているのか
まだ、ろう孔から便は流れてきます。
これからは、ろう孔に流れるときと流れないときの傾向を
さらに掴んでいきたいのと
口から入るものはコントロールできてきたので、
今度は腸が調子良くなるような方法を模索していきたいと思っています。
■
このプロセスで、私にとって
本当に素晴らしいモーメントと感じているのは、
家族3人水入らずで、食事をしていることでしょうか。
仕事も気にせず、小さい頃家族で食卓を囲んだときの
感覚が戻ってきます。
今日も母から、マッシュポテトの作り方を学びました。
母も始めは、食事を作るのが嫌いな話なんかを聴いていると
何だかほっ、としてきます。
高校の時には、本当に荒れて
父を殴ったりしたこともあったし、
母を蹴飛ばしたこともありました。
「積み木くずし」まではいかなくても相当、受験で精神的に
追い込まれていたエネルギーが爆発していました。
クローン病は若年層(中学生以降)に発病することが多いのですが
ある本では、受験でのストレスが引き金になっている例も多いと
伝えていました。
私自身も、親に反抗して
当時は自分で食事を作っていました。
その時は受験で忙しく、野菜の油いため、ラーメンなど
脂ばかりの質の悪い食事をして、
怒りまくっていたので、このような症状ができるのも
今思えばもっとものような気がします。
家族というシステムや社会というシステムの中で
翻弄され、もっと自分の力を信じてあの頃も生きていければ
よかったのかもしれません。
クリシュムナルティの「子どもたちのとの対話」という
とてもいい本があるのですが、
この時期に出会っていれば面白かったかもしれません。
ただ、こうした経験が今の僕を創ってくれているため
僕にとってはすべてが貴重なプロセスなのです。
これもNLPに出会えたからこそ
思えるようになったので、NLPには本当に感謝しています。
それでは、おやすみなさい。
■NLPプラクティショナーの声をUPしました。
主婦の方には特にご覧になって欲しいです。
http://nlpfield.jp/nlp_p_voice_part5.html
ものごとがとてもシンプルになっていきました。
まず、病院には何もないということ。
そして、カーテンで仕切られている
内と外の世界。
自分が自分を見つめるには
非常に良い空間です。
そして、日常の中でもそうした空間を作ることは
重要だと感じました。
私たちは、日々何かに要請されたり
何かを達成しなければと考えてしまったり、
常に思考は外に向いています。
じっくりそこに立ち止まって
今、自分に何が起こっているのかを
見つめる余裕がありません。
私自身もいろいろと想いをはせることができました。
マスタープラクティショナーで
Billさんが行なってくれた「沈黙」の効用を
またここでも感じることができました。
そして、それを実生活にいかに活かせるのか?
とりあえず、二つのことからはじめてみました。
一つは、私の街には小高い丘があります。
なぜかここは人が少なくて、自然の豊かさを感じることが
できます。この場所を、私の人生の中の取り入れました。
二つ目は、とりあえず200冊
本をブックオフに売ってきました。
まだ、本棚には、その2倍ぐらい残っていますが
とりあえず仕分け第一弾です。
手に持つと名残惜しいものもあったのですが、
自分の生活をシンプルにすることと、
過去に買った本たちとのつながりを断ち切ることで
私自身の何かが解き放たれていくことを感じました。
それは、これまで身につけてきた
知らず知らずの前提を乗り越えていく感覚に似ています。
過去の記憶や体験に頼るのではなく
今ここにいるような感覚に戻ってきます。
そのことで、内側から何かが溢れてくるのです。
■
昨日の魔よけのアンカーで、
食欲に対するコントロールは、ほぼできるような感触です。
現在は、
朝は、梅醤番茶、イキイキ酵素君で作ったりんごとにんじんジュース
昼、夜は一汁一膳の生活で、間食はしていません。
さらに、as if フレームを使いながら
自分がもう既に治っている自分になっています。
そのときに、腸が調整してくれているのか
まだ、ろう孔から便は流れてきます。
これからは、ろう孔に流れるときと流れないときの傾向を
さらに掴んでいきたいのと
口から入るものはコントロールできてきたので、
今度は腸が調子良くなるような方法を模索していきたいと思っています。
■
このプロセスで、私にとって
本当に素晴らしいモーメントと感じているのは、
家族3人水入らずで、食事をしていることでしょうか。
仕事も気にせず、小さい頃家族で食卓を囲んだときの
感覚が戻ってきます。
今日も母から、マッシュポテトの作り方を学びました。
母も始めは、食事を作るのが嫌いな話なんかを聴いていると
何だかほっ、としてきます。
高校の時には、本当に荒れて
父を殴ったりしたこともあったし、
母を蹴飛ばしたこともありました。
「積み木くずし」まではいかなくても相当、受験で精神的に
追い込まれていたエネルギーが爆発していました。
クローン病は若年層(中学生以降)に発病することが多いのですが
ある本では、受験でのストレスが引き金になっている例も多いと
伝えていました。
私自身も、親に反抗して
当時は自分で食事を作っていました。
その時は受験で忙しく、野菜の油いため、ラーメンなど
脂ばかりの質の悪い食事をして、
怒りまくっていたので、このような症状ができるのも
今思えばもっとものような気がします。
家族というシステムや社会というシステムの中で
翻弄され、もっと自分の力を信じてあの頃も生きていければ
よかったのかもしれません。
クリシュムナルティの「子どもたちのとの対話」という
とてもいい本があるのですが、
この時期に出会っていれば面白かったかもしれません。
ただ、こうした経験が今の僕を創ってくれているため
僕にとってはすべてが貴重なプロセスなのです。
これもNLPに出会えたからこそ
思えるようになったので、NLPには本当に感謝しています。
それでは、おやすみなさい。
■NLPプラクティショナーの声をUPしました。
主婦の方には特にご覧になって欲しいです。
http://nlpfield.jp/nlp_p_voice_part5.html
2010年05月20日
魔よけのアンカー
私たちの中には
知らず知らずに身につけてしまった
考え方や信念というものがあります。
それは、家族から受け継いだものだったり
ビジネス習慣や日本社会から身につけてしまったりするものが
あります。
例えば、お金や時間でものごとの価値基準を決めることなんかも
そうかもしれません。
やりたいことなのに、お金が高い。時間が無い。
そのお金が高い、という感覚や
時間が無いという感覚は人それぞれ。
だけれども、反射的だったり、自分の中で何かしらの基準を
持っていたりします。
私の中でも、人にために何かをすることは
おばあちゃんやおじいちゃんなどの信仰の深さが
影響しているのかもしれません。
今日も父親がごはんにだしじゃこをのせて食べていましたが
「しらすもあるのに、どうしてだしじゃこをご飯にのせるの?」
と尋ねたら、
「小さいときのに食べるものがなくて
こうして食べていたから、今でもこの味が忘れられないんだ」
ということでした。
小さい頃に身につけたことは
五感のことでも、言葉などの教えなどでも大人になっても
引き継いでいるものなんですね。
■
今日の朝11時に、病院を出て
料理作りを始めました。
母親が来てくれているので
今日は、お吸い物とさばの味噌煮にチャレンジしました。
我ながら良い出来です。
青い背中の魚は炎症作用を抑える効果があり、
DHAなど身体によいものも豊富にあります。
■
前回の食欲を抑える業をご紹介しましょう!
これまでは、NLPのスイッシュが効果的でした。
食欲がでてくると食べたいものが映像で頭に浮かんできます。
遠くにやってもすぐに近くに戻ってくるほど引力があります。
そこで、
映像を白黒にして小さくして遠くに飛ばしてから
自分が健康になった姿を大画面にしてみてみます。
そうすると、食べたかった食欲がなくなっていきます。
そして、今日はさらに大きな方法を使いました。
退院して、早速桜木町駅の
伊勢山皇大神宮にいって、病気を治すことを誓った後
その誓いをアンカリングできるものを
頂けないかと探していました。
そこでは、お守りを見つけましたが
身体に身につけるものが欲しい。
そこで、近くの成田山別院に行ってみました。
すると、タイミングよく読経の時間にあたり
一緒に参列することができました。
さらに、そこで素晴らしいミサンガのようなものをゲット!
スウィッシュは、次から次に映像が出てくるので
シュー、シューと何回もやるのが大変でしたが、
腕にアンカーをつけておけば、
自分の気持ちが揺れて、センターがぶれたときに
そのアンカーをみれば
食欲がおさまり、自分の健康な姿のイメージがでてくるようになります。
面白いことに、このアンカーに
私の邪心(?)が吸い込まれていくようなのです。
刺激→反応というストラテジーが完全に崩壊しています。
特に私は、視覚が強いので
こうした目に見えるアンカーは非常に効果があります。
衝動は、自己を飲み込んでしまいます。
そのときに、その衝動からはなれ、自分でどうしたいのか?を
見つめるところに置けるようになると、
自己の選択力が増してきます。
今日はここまで、おやすみなさい。
知らず知らずに身につけてしまった
考え方や信念というものがあります。
それは、家族から受け継いだものだったり
ビジネス習慣や日本社会から身につけてしまったりするものが
あります。
例えば、お金や時間でものごとの価値基準を決めることなんかも
そうかもしれません。
やりたいことなのに、お金が高い。時間が無い。
そのお金が高い、という感覚や
時間が無いという感覚は人それぞれ。
だけれども、反射的だったり、自分の中で何かしらの基準を
持っていたりします。
私の中でも、人にために何かをすることは
おばあちゃんやおじいちゃんなどの信仰の深さが
影響しているのかもしれません。
今日も父親がごはんにだしじゃこをのせて食べていましたが
「しらすもあるのに、どうしてだしじゃこをご飯にのせるの?」
と尋ねたら、
「小さいときのに食べるものがなくて
こうして食べていたから、今でもこの味が忘れられないんだ」
ということでした。
小さい頃に身につけたことは
五感のことでも、言葉などの教えなどでも大人になっても
引き継いでいるものなんですね。
■
今日の朝11時に、病院を出て
料理作りを始めました。
母親が来てくれているので
今日は、お吸い物とさばの味噌煮にチャレンジしました。
我ながら良い出来です。
青い背中の魚は炎症作用を抑える効果があり、
DHAなど身体によいものも豊富にあります。
■
前回の食欲を抑える業をご紹介しましょう!
これまでは、NLPのスイッシュが効果的でした。
食欲がでてくると食べたいものが映像で頭に浮かんできます。
遠くにやってもすぐに近くに戻ってくるほど引力があります。
そこで、
映像を白黒にして小さくして遠くに飛ばしてから
自分が健康になった姿を大画面にしてみてみます。
そうすると、食べたかった食欲がなくなっていきます。
そして、今日はさらに大きな方法を使いました。
退院して、早速桜木町駅の
伊勢山皇大神宮にいって、病気を治すことを誓った後
その誓いをアンカリングできるものを
頂けないかと探していました。
そこでは、お守りを見つけましたが
身体に身につけるものが欲しい。
そこで、近くの成田山別院に行ってみました。
すると、タイミングよく読経の時間にあたり
一緒に参列することができました。
さらに、そこで素晴らしいミサンガのようなものをゲット!
スウィッシュは、次から次に映像が出てくるので
シュー、シューと何回もやるのが大変でしたが、
腕にアンカーをつけておけば、
自分の気持ちが揺れて、センターがぶれたときに
そのアンカーをみれば
食欲がおさまり、自分の健康な姿のイメージがでてくるようになります。
面白いことに、このアンカーに
私の邪心(?)が吸い込まれていくようなのです。
刺激→反応というストラテジーが完全に崩壊しています。
特に私は、視覚が強いので
こうした目に見えるアンカーは非常に効果があります。
衝動は、自己を飲み込んでしまいます。
そのときに、その衝動からはなれ、自分でどうしたいのか?を
見つめるところに置けるようになると、
自己の選択力が増してきます。
今日はここまで、おやすみなさい。
2010年05月19日
明日、退院することにしました。
新しい生き方を選択することにしました。
私にとっては、手術するよりもこちらの選択が
ヒーローズジャーニーのプロセスになりそうです。
昨日、手術を決意して、入院したのですが
病室のベットで天井を眺めて、
ひとり自分と向き合っていると
マスタープラクティショナーの合宿で行なった
まきちゃんとのセッションが思い浮かんできました。
それは、3本の木。
1本目は、白くてとてもやせ細った木でした。
2本目は、太くで枝ぶりも大きな木でした。
白くやせ細った木は、桜の花を咲かせて
けなげに世界に貢献していました。
これは、NLPを通じて
大切なことを伝えていくことや場を作ることで
ささやかな力ながらも
命をかけて行なってきた
自分のパートを反映していました。
太くて枝ぶりのいい木は、
大地のエネルギーを吸収しているようで
エネルギーに溢れていました。
これは、自分の身体を大切にしている
自分のパートを反映していました。
そして、3本目の木。
これは、2つの木を左右にバランスよくみていました。
これまでの私は
太い木のパートを気にしつつも
すべての意識は白くて細い木に同一化し、注ぎ込んでいました。
そして、それは自分が生まれる前から
もっている意識のようでした。
天井の壁が語ってくれたことは、
僕はその木にだけしかいなかった、
ということでした。
そして、3本目の木に自分がなれたとき
もっと両者のバランスが取れるポイントにたてるし
さらに言えば、2本目の木には意識を向けていたけれど
それは、白い木から2本目を見ていただけで
2本目の木には同一化していなかったということでした。
そして、僕の人生で今一番大切なことは
何なんだろう、と考えていました。
今さら気づくなよ、という感じですが、
私に必要なのは2本目の木になり、3本目の木の視点を
もつことだったのです。
そして、実際入れ替えてみました。
メタミラーのような、展開でした。
■
実際に私にとっての本当の問題は何かを
考えてみました。
もともと手術をしようと決意したのは、
お尻からろう孔によって
少々漏れてくる便に悩まされていたことでした。
これがあると、コースをしていても、またいろいろな会合でも
臭いが気になるし、当時は8月にアメリカに研修にも行く予定に
していたので、6月にすべてを終わらせたい意図もありました。
これらすべては、1本目の木を前提に考えていました。
また、当時先生に相談した時には
ろう孔をそのままにしておくと、問題が起こるし
治るわけではないので、切った方がいいという話を受けました。
実際、ろう孔からでてくる量も日に日に多くなってきました。
しかし、手術をすれば、感染症などのリスクはあります。
また切ったところで、クローン病が治るわけではありません。
痛みがあるわけではないので、切ることに悩みもありましたが
専門家の先生がいうことなので、切った方がいいだろうと
考えていました。
今から1か月前に、ある友人からの紹介で
手術をしないでいい話を聞いて、私の心が傾きました。
先ほどの自分が手術をする前提で
すべてを考えていたことに気づいたのです。
手術をしなくてもよい、という発想がでてこなかったのです。
私自身も、ろう孔はいろいろと調べてみましたが、
手術以外の選択肢で
私の今の症状レベルで治る見込みはないようです。
それは、外科医の先生も伝えてくれました。
私も実は、便がろう孔を通り続ける限りは、
難しいとも考えています。
だからといって食べないわけにはいきません。
ただ、私の中で
先ほどの3本の木のコーチングを受けてから
ろう孔の手術をするか、しないかが問題ではないことに
気がつきました。
本当の問題は、私の生活習慣を180度変えることなのです。
それが、先ほどお話しした白い木から太い木になることなのです。
それができても、ろう孔から便が止まらなければ
そのときに手術を選択しても遅くはありません。
そしてまた、食べるということのパターンも考えてみました。
これは、仕事に対するストレスです。
好きでやっていることですが、マーケティングなど慣れないことには
ストレスを感じていました。
そこを埋めるように、いろんなものを食べることで調整をしていたのです。
そうなると結論としては、痛みのない中で手術に緊急性が
ないのであれば、一度、自分の考えていることを実践して
結果がでるかを試してみたい、ということでした。
具体的には、この一ヶ月間は
在宅療養で仕事にこれまで向けていたエネルギーを
自分の健康面や身体にむけていくことにチャレンジしたい。
腸を切らないアイデアを1か月しか試していません。
これまでのように機械のように腸を切って
元気になりました。ではない、生き方をしようと決意しました。
これまでの方法を変えない限りは
腸を切っても同じパターンを繰り返してしまいます。
そして、年末までにろう孔を閉じるという
ヒーローズジャーニーを歩んでいきます。
もちろん、とても誘惑が多いです。
昨日の入院で外出をさせてもらいましたが、
レストランやパン屋さんの前を通ると
食欲という衝動が、私の心を強く揺さぶってきます。
これは、並大抵のエネルギーではありません。
頭(大脳新皮質)レベルでは抑えることができないことを
自覚しました。
悪い例えかもしれませんがヤク中の人が更生するような
苦しみがあります。
でも、このいつものパターンを一度ブレイクしないと
やはり同じことが続いてきます。
エネルギーは抑えると増幅しますが
そのエネルギーを他に向けることはできます。
そこで、まずこの一カ月間は、そのエネルギーを
クローン病食をどのように作るかということにむけていきます。
そして、仕事は先ほどお話ししたように
必要最小限にします。
また、このブログも読んでもらう方を全く意識せずに
自分の励みのために書くことにします。
このヒーローズジャーニーで使ったNLPについては
書いていこうと思っています。
自分で心から変わりたい、と思うときに
本当の変化が訪れます。
そして、ブログを書こうとすると
ヒーローズジャーニーのプロセスを完璧にしなくては、、と
考えてしまいますが、それは意識せずに、できるところまでやってみる軽い感じで行ないます。
頭(大脳新皮質)でやらなければ、と思うと
心や身体の脳は、必ず反発してくるからです。
戦うのではなく、受け入れ和解しながら行なっていきます。
最後に、入院でご連絡が途絶えることをお話ししていた皆さま
ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに
私自身が本当の意味で自分と向き合うことにしたことを
ご理解頂けると嬉しいです。
PS 自分が変わろうと決意した時に
これまで連絡をとれなかった方から励ましのメールを
もらえました。それが私の心の支えにもなりました。
感謝しています。
何かが動きだすと、また別のことも同時に動き出すような
エコロジカルな体験をしました。
私にとっては、手術するよりもこちらの選択が
ヒーローズジャーニーのプロセスになりそうです。
昨日、手術を決意して、入院したのですが
病室のベットで天井を眺めて、
ひとり自分と向き合っていると
マスタープラクティショナーの合宿で行なった
まきちゃんとのセッションが思い浮かんできました。
それは、3本の木。
1本目は、白くてとてもやせ細った木でした。
2本目は、太くで枝ぶりも大きな木でした。
白くやせ細った木は、桜の花を咲かせて
けなげに世界に貢献していました。
これは、NLPを通じて
大切なことを伝えていくことや場を作ることで
ささやかな力ながらも
命をかけて行なってきた
自分のパートを反映していました。
太くて枝ぶりのいい木は、
大地のエネルギーを吸収しているようで
エネルギーに溢れていました。
これは、自分の身体を大切にしている
自分のパートを反映していました。
そして、3本目の木。
これは、2つの木を左右にバランスよくみていました。
これまでの私は
太い木のパートを気にしつつも
すべての意識は白くて細い木に同一化し、注ぎ込んでいました。
そして、それは自分が生まれる前から
もっている意識のようでした。
天井の壁が語ってくれたことは、
僕はその木にだけしかいなかった、
ということでした。
そして、3本目の木に自分がなれたとき
もっと両者のバランスが取れるポイントにたてるし
さらに言えば、2本目の木には意識を向けていたけれど
それは、白い木から2本目を見ていただけで
2本目の木には同一化していなかったということでした。
そして、僕の人生で今一番大切なことは
何なんだろう、と考えていました。
今さら気づくなよ、という感じですが、
私に必要なのは2本目の木になり、3本目の木の視点を
もつことだったのです。
そして、実際入れ替えてみました。
メタミラーのような、展開でした。
■
実際に私にとっての本当の問題は何かを
考えてみました。
もともと手術をしようと決意したのは、
お尻からろう孔によって
少々漏れてくる便に悩まされていたことでした。
これがあると、コースをしていても、またいろいろな会合でも
臭いが気になるし、当時は8月にアメリカに研修にも行く予定に
していたので、6月にすべてを終わらせたい意図もありました。
これらすべては、1本目の木を前提に考えていました。
また、当時先生に相談した時には
ろう孔をそのままにしておくと、問題が起こるし
治るわけではないので、切った方がいいという話を受けました。
実際、ろう孔からでてくる量も日に日に多くなってきました。
しかし、手術をすれば、感染症などのリスクはあります。
また切ったところで、クローン病が治るわけではありません。
痛みがあるわけではないので、切ることに悩みもありましたが
専門家の先生がいうことなので、切った方がいいだろうと
考えていました。
今から1か月前に、ある友人からの紹介で
手術をしないでいい話を聞いて、私の心が傾きました。
先ほどの自分が手術をする前提で
すべてを考えていたことに気づいたのです。
手術をしなくてもよい、という発想がでてこなかったのです。
私自身も、ろう孔はいろいろと調べてみましたが、
手術以外の選択肢で
私の今の症状レベルで治る見込みはないようです。
それは、外科医の先生も伝えてくれました。
私も実は、便がろう孔を通り続ける限りは、
難しいとも考えています。
だからといって食べないわけにはいきません。
ただ、私の中で
先ほどの3本の木のコーチングを受けてから
ろう孔の手術をするか、しないかが問題ではないことに
気がつきました。
本当の問題は、私の生活習慣を180度変えることなのです。
それが、先ほどお話しした白い木から太い木になることなのです。
それができても、ろう孔から便が止まらなければ
そのときに手術を選択しても遅くはありません。
そしてまた、食べるということのパターンも考えてみました。
これは、仕事に対するストレスです。
好きでやっていることですが、マーケティングなど慣れないことには
ストレスを感じていました。
そこを埋めるように、いろんなものを食べることで調整をしていたのです。
そうなると結論としては、痛みのない中で手術に緊急性が
ないのであれば、一度、自分の考えていることを実践して
結果がでるかを試してみたい、ということでした。
具体的には、この一ヶ月間は
在宅療養で仕事にこれまで向けていたエネルギーを
自分の健康面や身体にむけていくことにチャレンジしたい。
腸を切らないアイデアを1か月しか試していません。
これまでのように機械のように腸を切って
元気になりました。ではない、生き方をしようと決意しました。
これまでの方法を変えない限りは
腸を切っても同じパターンを繰り返してしまいます。
そして、年末までにろう孔を閉じるという
ヒーローズジャーニーを歩んでいきます。
もちろん、とても誘惑が多いです。
昨日の入院で外出をさせてもらいましたが、
レストランやパン屋さんの前を通ると
食欲という衝動が、私の心を強く揺さぶってきます。
これは、並大抵のエネルギーではありません。
頭(大脳新皮質)レベルでは抑えることができないことを
自覚しました。
悪い例えかもしれませんがヤク中の人が更生するような
苦しみがあります。
でも、このいつものパターンを一度ブレイクしないと
やはり同じことが続いてきます。
エネルギーは抑えると増幅しますが
そのエネルギーを他に向けることはできます。
そこで、まずこの一カ月間は、そのエネルギーを
クローン病食をどのように作るかということにむけていきます。
そして、仕事は先ほどお話ししたように
必要最小限にします。
また、このブログも読んでもらう方を全く意識せずに
自分の励みのために書くことにします。
このヒーローズジャーニーで使ったNLPについては
書いていこうと思っています。
自分で心から変わりたい、と思うときに
本当の変化が訪れます。
そして、ブログを書こうとすると
ヒーローズジャーニーのプロセスを完璧にしなくては、、と
考えてしまいますが、それは意識せずに、できるところまでやってみる軽い感じで行ないます。
頭(大脳新皮質)でやらなければ、と思うと
心や身体の脳は、必ず反発してくるからです。
戦うのではなく、受け入れ和解しながら行なっていきます。
最後に、入院でご連絡が途絶えることをお話ししていた皆さま
ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに
私自身が本当の意味で自分と向き合うことにしたことを
ご理解頂けると嬉しいです。
PS 自分が変わろうと決意した時に
これまで連絡をとれなかった方から励ましのメールを
もらえました。それが私の心の支えにもなりました。
感謝しています。
何かが動きだすと、また別のことも同時に動き出すような
エコロジカルな体験をしました。