ギリガン博士のスーパーヴィジョン2日目でした。
そのお話しの中で
今日は今週末にも行なうNLP1dayレッスンでも
お話しすることがでてきて、
非常にシンクロナイズするものを感じました。
私たちは、
この世界がどのような世界かということを
生まれてから、
様々な出来事や人との関わりの中で学んできました。
そして、それを海外旅行に行くときに使う
ガイドブックのように、それを参考にしながら
この世界を生きています。
例えば、こうなれば、あーなるというような
因果の法則もこの中に含みますし、
知らないうちに身につけた
自己認識や前提もここには含まれます。
そして
外の世界との関係性や
自分のこれまでの経験則からの学びなどを
検討した上で、選択をしています。
選択には、基準があり
選択する人がいるわけです。
つまり、選択している人は
何かしらの結果をそこで期待しているわけです。
その結果は期待どおりのこともあれば
そうでないこともありますが、
そうした選択と結果とそこからの学びを繰り返して
私たちは、人生の時間を前に進めているわけです。
これは、ある意味では
あなたが自分の人生をこう作りたい、こう変化させたい
ということを選択していることでもあるのです。
今のあなたの環境や人間関係、能力や価値観・信念や
自己認識は、あなたの意識は満足するかどうかは別として
あなたが創りだしたいものなのです。あなたが得たいもの
だったのです。
そして、これからの未来も同じです。
今日、ギリガン博士が、紹介してくれた
詩の一説にこんなものがありました。
「死んだ時、あなたが見たいと思っている変化そのものが
あなたの人生なのです。」
あなたが、あなたが見たい変化そのものであること
死ぬ間際に、自分が見たいと思っている自分になっていること
あなたはそのプロセスを歩み続けるのです。
では、本当に今のプロセスは、
あなたが見たい変化なのでしょうか?
今日もセッションに参加させてもらいましたが、
私たちの魂やスピリットの流れが
どこかでせき止められてしまっていることがあります。
その魂やスピリットの流れがとまっていると、
その流れから生まれる歌やハーモニーさえも
聴こえてこないわけなのです。
私たちがセッションしたことは、
そこに息を吹き込み、
その歌声をもう一度聴くこと。
もしくは、
バラバラに生まれている音たちに
調和をもたらし
魂の美しさを奏でることなのです。
それは人と比べるものではなく
ただ、あなたがあなたの音をこの世界に溢れさせていく
ことなのです。
ギリガン先生曰く
「比べることがあなたの仕事ではありません。
あなたはあなたの声をだすのが、あなたを表現することが
あなたの仕事なのです。」
そして、死ぬ前に
私は、私の見たい変化をこの人生で楽しめたことに
満足していくのです。
結局、あなたの人生。
結局、一度しかない人生。
あなたが関わる人に、
あなたの溢れる音を聞かせてあげるのは
いかがでしょうか?
あなたが関わる人の
内側から音が溢れてくるお手伝いをするのは
いかがでしょうか?
電気が切れるまでは
あなたはあなたの光をどんな風にでも灯し続けることができる。
あなたが望むあなたの変化でありますように。
ギリガン博士の14日間のコースが
今年の9月から始まります。
彼の世界観に触れることは
コーチやプラクティショナーを超えて
人間として開いていく良い機会になるでしょう。
そして、そのフィールドをもちながら
今週末のNLP1dayレッスンでお会いしたいと
想います。
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2010年02月11日
2010年02月10日
ギリガン博士のスーパーヴィジョン

今日から2日間。
ギリガン博士の14日間の講座を受けた人を対象に
スーパーヴィジョンが行われました。
欧米では、非常に人気の高いコースだけに
ギリガン先生を囲んで
非常に小さなグループサイズで
なんともぜいたくな2日間です。
スーパーヴィジョンは
クライアント1名、コーチ2名、ギリガン先生と
チームになり、実際にクライアントの生の問題を取り扱って
いきます。
途中途中で、ギリガン先生が
介入したり、クライアントの心理状態を解説しながら
関わり方のヒントを与えてくれます。
さすがにたくさんの経験を積んできただけあって
とても学びになります。
特に、クライアントの中にいる
さまざまなパートや
いないことにされたアイデンティティと
どのようにつながっていくのかを生で体験できたこともあり
ギリガン先生の著書を彷彿させるようなものでした。
やはり観察力が大切ですねー
パートが異なるとき、必ずそこに何かしらのサインが
あるようですし、
パートの背後にある、まだ言葉を発していないけれども
表面的に現れているパートの存在も慣れてくると
感じとれるようになってくるんですね。
そして、フィールドがとても素晴しいです。
私は、普段視覚が優位なのですが
あのフィールドの中にいると、体感覚が優位になります。
私の中でも違うパートが立ち上がっているようです。
明日は、いよいよ私も実践させてもらいます。
今日の学びを活かしていきながら
いろいろと試してみます。
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2010年02月07日
意図と繋がる〜エリクソニアン催眠講座
今日は、お台場に
ジェネラティブコーチングのサポートに入っています。
今回は、開始の準備の大切さを
徹底しています。
準備とは何でしょうか?
クライアントさんや会社や家庭で問題を持って相談しに
来ている人は、
問題の世界にどっぷりと浸かっています。
そして、出てくる言葉は
「やっぱり無理です」「そうは言っても」「難しいです」
こうした言葉は、
問題の世界にいるからこそ、解決が見えない、感じられないときに
出てくる言葉たちです。
その時に大切なことは、
まず、その心の状態から抜けることです。
一旦問題を脇において
自分の身体感覚とつながること。
今、ここにいる状態や静かな問題のないスペースに入っていく
ことです。
そして、次に意図を明確にしていきます。
意図は、手に入れたいことや望ましい状態ということもありますし
もっと抽象的な「愛」だとか「健康」という場合もあります。
重要なことは、この意図としっかりと繋がることです。
よくコーチがクライアントさんより変えるモチベーションが
高くなってしまうことがありますが、
これは、あまり上手くいきません。
大切なことは、クライアントさんや相手が
深い心で変わりたいという気持ちになるか、
それを手に入れたいという動機が高まることです。
そのためには、サポートする相手が
しっかりと意図に繋がる必要があります。
その意図を心の深いところから
自分のものとしたい、という想いと繋がることです。
エリクソンは
相手に何かをする前に仕事を終えていたそうですが、
準備にしっかりと意識を向けることで
ほぼ半分以上のプロセスは終了しているのかもしれません。
NLPでも8フレームアウトカムやスコアモデルを使う目的を
この準備という観点で捉えてみると面白いですね。
コーチングやNLPでも
スキルを投入している前に変化の決意ができれば
スキルは確認するためだけのものだ、と聞いたことがありますが
これに通ずるものがありますね。
優秀なNLPのトレーナーやコーチは
ギリガンと同じような感性をきっとお持ちだと思います。
それゆえ、そこを目指す人には
ぜひ受けて頂きたい講座です。
______________________
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「やっぱり無理です」「そうは言っても」「難しいです」
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問題の世界にいるからこそ、解決が見えない、感じられないときに
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その時に大切なことは、
まず、その心の状態から抜けることです。
一旦問題を脇において
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今、ここにいる状態や静かな問題のないスペースに入っていく
ことです。
そして、次に意図を明確にしていきます。
意図は、手に入れたいことや望ましい状態ということもありますし
もっと抽象的な「愛」だとか「健康」という場合もあります。
重要なことは、この意図としっかりと繋がることです。
よくコーチがクライアントさんより変えるモチベーションが
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2009年02月14日
ギリガン博士のエリクソニアン催眠
たくさんの素晴らしい知恵に触れることができています。
■利用法について
エリクソン催眠では、利用法(utilization)が基本になる。
相手が伝えてくれたこと、関係性の中で起こったこと、
自分の直感として出てきたこと
その場や関係性で起こってきたことをすべて利用すること。
「そこにあることがなんであれ、一緒にいられる方法を
見つけよう。受け入れるOpenさと勇気というスキル」
これが、利用法の原則。
■自分と深くつながり、自分にとっての真実を見つける。
真実の中に生きることで幸せになる。
これまでサバイバルな人生を生きていくために身につけた
古いパターン。
そして、この社会を生きていくために、過剰になってしまった
エゴ
それらをすり抜けて、自分の本質につながっていく。
そこにある自分の真実。
あなたが耳を澄ませると、きっとその声があなたを導いてくれる。
あなたの選択は、それを聴かなかったことにすること。
もしくは、その声に従う。
あなたの選択。
どんな選択をしたとしても、人生のさまざまなところで、
真実は必ず深い部分からあなたを呼んでくる。
あなたは、その声を人生の中で何度も聴くことになる。
あなたがその声を受け入れたとき、
あなたの中で小さな何かが育ち始める。
あなたの真実であり、あなたの生まれ持ったギフト。
アイデンティティというシステム。
これまで身につけた、古いパターンや支配的なアイデンティティが、これらの成長を妨げる。
「そんなことをしても仕方ない。」
「そんなことはやる価値もない。お前になんか無理だ。」
「失敗したらどうする。今のままでいい。」
あなたを引き戻す声も同時に聴こえる。
種が芽をだすときに、堅い殻にぶつかるように
卵から雛が生まれてくるときのように
宇宙にいくために、大気圏を突き抜ける時のように。
何かが成長のために試してくることがある。
その場所を本当にでていいのかどうかを試してくることがある。
小さな育ち始めた何かには、あなたの中で優しく見守られる
中心とつながったフィールドが必要になる。
スポンサーシップされることが求められる。
あなたの中で育ち始めると、さまざまな経験がやってくる。
自分の何の関係性の変化、外とのつながりにおける関係性の変化。
システムが保存的であれば、その変化を抑え込む流れが生まれてくる。
システムが拡張的であれば、良い方か、悪い方かどちらかに広がっていく。
(ただし、良い悪いは主観的なもの)
あなたの命は表現したがっている。
あなたのギフトは、この世界に流れたがっている。
あなたの小さな何かがこの流れにどのように舵を切っていくのか?
この流れの中にある幸せを感じる力をどのように身につけていくのか?
すべては、起こるがままに起こる。
良い、悪いを決めているのは、あなた。
あなたが成長していくプロセスでは、
ただこうした現象が起こるだけ。
大切なことは、あなたが進む方向性、あなたがこのプロセスを対処していく受容性。
受容性を高めるために「利用法」が重要になる。
このプロセスを渡りきった時、あなたの小さな何かは
あなたのアイデンティティのシステムとして定着する。
そして、これまでと違う次元に向かっていく。
これが「ヒーローズジャーニー」のコンセプト。
大切なことは、あなたの真実をこの世界に表現していくこと。
あなたの中心からこの世界に向かって。。。
_____________________________
■2009年2月開催東京(通訳付)
スティーブンギリガン博士の「ヒーローズジャーニー」4日間
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
NLPマスタープラクティショナーをとった人なら、
ぜひチャレンジしてみてください!
僕の経験値では、CTIの源流のひとつがここにある!と感じます。
あのミルトンエリクソンの四大弟子のひとり
スティーブンギリガン博士が来日。
これまで欧米中心にしか受講できなかったワークショップが
東京で初開催!!
■NLP1dayレッスン 平日
2月25日(水)10:00〜
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
(講師インタビューはこちらから)
http://www.seminars.jp/itv_sakai.php
※こちらのWSの案内は古くなっているので、
ご参加を希望される方は、下のNLPフィールドのHPから
ご参加下さい。
■NLPフィールド
〜協働する社会を目指すリーダーたちへ〜
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【プラクティショナーコース】
2009年5月スケジュール公表されました。
もう既にお申込もあり、満員必須です。
お申込の方はお早めに!★早期割引有★
■利用法について
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相手が伝えてくれたこと、関係性の中で起こったこと、
自分の直感として出てきたこと
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古いパターン。
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エゴ
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あなたは、その声を人生の中で何度も聴くことになる。
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「そんなことをしても仕方ない。」
「そんなことはやる価値もない。お前になんか無理だ。」
「失敗したらどうする。今のままでいい。」
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種が芽をだすときに、堅い殻にぶつかるように
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宇宙にいくために、大気圏を突き抜ける時のように。
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すべては、起こるがままに起こる。
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あなたが成長していくプロセスでは、
ただこうした現象が起こるだけ。
大切なことは、あなたが進む方向性、あなたがこのプロセスを対処していく受容性。
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2008年11月12日
愛という勇気〜コーチへの催眠の勧め
私は、大分前に
CTIというコーチトレーニング機関を
修了しました。
当時は、
外資系の企業で人事業務の仕事をしていたので、
個人個人のモチベーションアップについて
どのような方法論があるのか
探求していたのです。
その時のCTIのメソッドは
私自身の将来に大きな影響を与えました。
特に、相手に対して「質問」ではなく「好奇心」を持つこと。
自分の行く末を阻む「サボタージュ」(当時は、グレムリン)まど、面白い概念が理解でき、
日常の中で、自分自身やサポートする相手に対して
変化を作り出すことができました。
あれからこうして、
人をサポートすることを学び続けると
CTIで学んだ源流に遭遇することがよくあります。
その1つが、催眠であり
このギリガン博士なのです。
■ギリガンの著書「愛という勇気」から
これは、
とても深いところで心が動いた書物です。
ここでいう「愛」ということについて
ギリガン博士は、次のように定義しています。
「愛が薄らぎ、憎しみと絶望とが強まる時代に書かれている。
仲間との共存が忘れられ、違いのみが際立っている。
ここで愛とは、癒し、生命を与え、離れたものを再び結び合わせ、
導き鎮め、勇気を与える技であり力として捉えている。」
その中で、ギリガン博士は、
技術としての愛情という章を設けています。
■技術としての愛情
これを書くと、愛は技術なんかではない、
というご批判を受けそうであるが、
先ほどの愛という定義が、
いわゆる私たちが一般にいう愛とは
異なることを理解してもらえると思っています。
特にここでは、
NLPでも有名なスポンサーシップ(後見する)の技術について
述べられている。
スポンサーシップの技術は、
非常に深いものなのですが、
あえて簡単に言ってしまうと、
自分自身の存在や相手の存在を心の深いところで承認し、
その存在が拡大していく空間を作っていく姿勢なのです。
例えば、自分が挑戦する場面があったとします。
この時に、自分の中に勇敢な自分が生まれているにも関わらず、
臆病な自分がでてきて、
勇敢な自分が拡大していく空間を阻んでしまうことがあります。
この場合、臆病な自分が育ってしまうことに対して
なんて自分はだめなんだ、、、
と感じてしまうことがあります。
ここでは、
自分が自分に対して、
スポンサーシップがないことになってしまいます。
■自分が自分にスポンサーシップができないとき、、
この時に、私たちの出番になります。
私たちは、相手の中に芽生えているその可能性に対して
スポンサーシップを発揮する関係性を築くのです。
簡単に書くと、
臆病な自分を認めるスペースを創ります。
そして、今度は、勇敢な自分を認めるスペースを創ります。
そして、その両方の自分を統合させて、
新たな可能性を見つけ出していくことなのです。
必ずしも臆病な自分はダメで、勇敢な自分がOKという
二元論に陥るのではなく、
その両方を認め、統合していく過程が重要なのです。
このプロセスを上手く行うためには、
適切なタイミングとリズム、
非言語での共鳴的な関わりが
ポイントになります。
これがうまくいくと
クライアントの方は、深いココロの中から
自然な変化が生まれてくるのです。
そのポイントは、
今度の2月のワークショップで体験することができるでしょう。
ギリガン博士は、相手の深い心の部分に働きかけます。
そして、このスポンサーシップの技術として
13の技術を挙げています。
その中に、先ほどの「好奇心」というものが
しっかりと入っているのです。
そしてまた、この時に、
エリクソン催眠という土台が
活きてきます。
なぜなら、催眠とは
その人の深いココロの働きを活性化させ
その人の中にある新しい可能性が生まれてくる場を
創りだす技術だからです。
■コーチングは、催眠である。
コーチングも、
相手の深い心の中に気づきや共鳴的な変化を
起こしていくものです。
意識的にわかっていることよりも
その人のもつ無意識に働きかけるものなのです。
そういう意味では、
素晴らしいコーチングセッションが行なわれている場合、
その場では催眠が生じています。
先進的なコーチの方が、
催眠を学ばれている理由はここにあるのです。
質問だけではない、相手との関わり方。
そして、相手の深いココロから可能性を創りだす
愛の溢れる姿勢を体験できます。
たくさんのコーチの方に
このギリガン博士のスポンサーシップの技術を学んで欲しいですし、
そこで使われるエリクソン催眠の技術を手に入れて
目の前のクライアントさんのサポートを充実させて欲しいのです。
■2009年2月開催(通訳付き)
スティーブンギリガン博士の「ヒーローズジャーニー」4日間
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
_____________________________
■NLP1dayレッスン 12月14日(日) 10時〜19時半
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
テーマ: 〜自信をつける構造〜 です。
NLPの全体像が、手に取るように分かりやすく理解できます。
※11月のレッスンは、満席になりました。
現在、キャンセル待ちになっています。ご了承下さい。
(講師インタビューはこちらから)
http://www.seminars.jp/itv_sakai.php
※こちらのWSの案内は古くなっているので、
ご参加を希望される方は、下のNLPフィールドのHPから
ご参加下さい。
■NLPフィールド
〜協働する社会を目指すリーダーたちへ〜
http://nlpfield.jp/
プラクティショナーコース 10月スタートは満席になりました。 次回は、2009年5月です。
CTIというコーチトレーニング機関を
修了しました。
当時は、
外資系の企業で人事業務の仕事をしていたので、
個人個人のモチベーションアップについて
どのような方法論があるのか
探求していたのです。
その時のCTIのメソッドは
私自身の将来に大きな影響を与えました。
特に、相手に対して「質問」ではなく「好奇心」を持つこと。
自分の行く末を阻む「サボタージュ」(当時は、グレムリン)まど、面白い概念が理解でき、
日常の中で、自分自身やサポートする相手に対して
変化を作り出すことができました。
あれからこうして、
人をサポートすることを学び続けると
CTIで学んだ源流に遭遇することがよくあります。
その1つが、催眠であり
このギリガン博士なのです。
■ギリガンの著書「愛という勇気」から
これは、
とても深いところで心が動いた書物です。
ここでいう「愛」ということについて
ギリガン博士は、次のように定義しています。
「愛が薄らぎ、憎しみと絶望とが強まる時代に書かれている。
仲間との共存が忘れられ、違いのみが際立っている。
ここで愛とは、癒し、生命を与え、離れたものを再び結び合わせ、
導き鎮め、勇気を与える技であり力として捉えている。」
その中で、ギリガン博士は、
技術としての愛情という章を設けています。
■技術としての愛情
これを書くと、愛は技術なんかではない、
というご批判を受けそうであるが、
先ほどの愛という定義が、
いわゆる私たちが一般にいう愛とは
異なることを理解してもらえると思っています。
特にここでは、
NLPでも有名なスポンサーシップ(後見する)の技術について
述べられている。
スポンサーシップの技術は、
非常に深いものなのですが、
あえて簡単に言ってしまうと、
自分自身の存在や相手の存在を心の深いところで承認し、
その存在が拡大していく空間を作っていく姿勢なのです。
例えば、自分が挑戦する場面があったとします。
この時に、自分の中に勇敢な自分が生まれているにも関わらず、
臆病な自分がでてきて、
勇敢な自分が拡大していく空間を阻んでしまうことがあります。
この場合、臆病な自分が育ってしまうことに対して
なんて自分はだめなんだ、、、
と感じてしまうことがあります。
ここでは、
自分が自分に対して、
スポンサーシップがないことになってしまいます。
■自分が自分にスポンサーシップができないとき、、
この時に、私たちの出番になります。
私たちは、相手の中に芽生えているその可能性に対して
スポンサーシップを発揮する関係性を築くのです。
簡単に書くと、
臆病な自分を認めるスペースを創ります。
そして、今度は、勇敢な自分を認めるスペースを創ります。
そして、その両方の自分を統合させて、
新たな可能性を見つけ出していくことなのです。
必ずしも臆病な自分はダメで、勇敢な自分がOKという
二元論に陥るのではなく、
その両方を認め、統合していく過程が重要なのです。
このプロセスを上手く行うためには、
適切なタイミングとリズム、
非言語での共鳴的な関わりが
ポイントになります。
これがうまくいくと
クライアントの方は、深いココロの中から
自然な変化が生まれてくるのです。
そのポイントは、
今度の2月のワークショップで体験することができるでしょう。
ギリガン博士は、相手の深い心の部分に働きかけます。
そして、このスポンサーシップの技術として
13の技術を挙げています。
その中に、先ほどの「好奇心」というものが
しっかりと入っているのです。
そしてまた、この時に、
エリクソン催眠という土台が
活きてきます。
なぜなら、催眠とは
その人の深いココロの働きを活性化させ
その人の中にある新しい可能性が生まれてくる場を
創りだす技術だからです。
■コーチングは、催眠である。
コーチングも、
相手の深い心の中に気づきや共鳴的な変化を
起こしていくものです。
意識的にわかっていることよりも
その人のもつ無意識に働きかけるものなのです。
そういう意味では、
素晴らしいコーチングセッションが行なわれている場合、
その場では催眠が生じています。
先進的なコーチの方が、
催眠を学ばれている理由はここにあるのです。
質問だけではない、相手との関わり方。
そして、相手の深いココロから可能性を創りだす
愛の溢れる姿勢を体験できます。
たくさんのコーチの方に
このギリガン博士のスポンサーシップの技術を学んで欲しいですし、
そこで使われるエリクソン催眠の技術を手に入れて
目の前のクライアントさんのサポートを充実させて欲しいのです。
■2009年2月開催(通訳付き)
スティーブンギリガン博士の「ヒーローズジャーニー」4日間
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
_____________________________
■NLP1dayレッスン 12月14日(日) 10時〜19時半
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
テーマ: 〜自信をつける構造〜 です。
NLPの全体像が、手に取るように分かりやすく理解できます。
※11月のレッスンは、満席になりました。
現在、キャンセル待ちになっています。ご了承下さい。
(講師インタビューはこちらから)
http://www.seminars.jp/itv_sakai.php
※こちらのWSの案内は古くなっているので、
ご参加を希望される方は、下のNLPフィールドのHPから
ご参加下さい。
■NLPフィールド
〜協働する社会を目指すリーダーたちへ〜
http://nlpfield.jp/
プラクティショナーコース 10月スタートは満席になりました。 次回は、2009年5月です。
2008年11月07日
言葉を使って言葉を超える
昨日、ジョンウー監督のレッドクリフを見てきました。
監督も私財を10億円投じたという大作。
本当にそれだけ金額を書けた感じは伝わってきましたね。
三国志は、私も昔から好きで、
特に「趙雲」が大好きだったのですが、
この映画でも、関羽や張飛よりも、
彼の活躍が鮮やかに描かれているのは
良かったですね〜。
昔から、源義経なんかも好きで、
歴史上の人物では、
華麗な上にフットワークが軽くて、
縦横無尽な人が好きなようです。
レッドクリフや歴史上の人物で
好きな人や誰に注目するかによって
自分の内側に、何を大切にしているのかが
わかってくるかもしれませんね。
■
さて、今日も、ギリガン博士の
「エリクソン催眠とヒーローズジャーニー」のご紹介です。
ギリガン博士が、このワークショップで、
冒頭に伝えたことで、最も印象に残っているのが
言葉を使って、言葉を超える・・・
language beyond the language
です。
■
通常、私たちは、言葉を明確に区切ることに使います。
例えば、よくプラクティショナーコースでも
お話しするのですが、
虹というのは、何色あるか?というお話なのです。
私たちは、7色という答え方をします。
しかし、他の国では、3色や5色という国もあるのです。
一方、色彩豊かな芸術家から見れば、
もっと細かな色合いで
捉えることができるでしょう。
だから、本当は虹自体が色の区別をしているわけではなく
私たちの認識が、その色の区別をしているのです。
しかし、認識レベルだけでも
まだその差はグラデュエーションレベルで
明確な線はないんですね。
そこで、明確にここからはこの色と線を引くのが
「言葉」なわけです。
小さい頃から、
何が言いたいのかはっきり言いなさい、
と育てられたり
ビジネスにおいても、誤解を防ぐために、言葉の意味が
できるだけ同じように取られるように正確に使われることが
重要視されています。
それだけ、私たちは、
これまでの生育過程の中で
正確な言葉の枠組みに入ってしまって、
身動きが取れなくなってきてしまうことがあります。
■ある心理学では、
”言葉は世界を作る”と言われています。
先ほどの虹の例ですが、
これは社会的な虹の見方というものが
影響しています。
例えば、私たちが虹が7色だとどのように認識したかと言うと
おそらく、両親やテレビ(漫画)等の影響だと思います。
私たちが直接、虹を見て認識するよりも
何か他のメディアや関係性の中から身につけた確率のほうが
高いでしょう。
つまり、言葉を覚えるということは
その教えてくれた人の視点、考え方、感じ方が入っていて、
その人の視点などは、
おそらく先祖や社会の影響から生まれているのです。
そして、私たちは、
教えられた言葉を無意識のうちに使っていて
その言葉通りに世の中を認識しているのです。
つまり、言葉の枠組みの中で、世の中を接しているのです。
これは、言葉に関わらず、
私たちが意識していない「思い込み」なども含まれます。
そう思うと、私たちのコトバの使い方次第で
私たちが、この世界を楽しいものとして認識するか
苦しいものとして認識するかという可能性が見えてくるのです。
■言葉を使って、言葉を超える。
エリクソン催眠自体には、
その言葉の枠を超えた世界
もしくは、
言葉の枠自体を解消して、
今の自分にとって適切な言葉の枠組みを
自分の力で作ることをサポートしていきます。
先ほどの言葉を覚えたプロセスでは、
小さい頃は、
親や社会の庇護下にいるので、
その人の視点を言葉を通して共有することは
大切なことでした。
しかし、ある程度大人になって経験を積んできているのに
まだ、子供の頃に学んだ視点を身につけていては
時に、今の状況と乖離してくることがあります。
だからこそ、
今身につけた言葉の枠組みを超えて
自分で創っていくことが必要なのです。
それをしているのが
エリクソン催眠であり、
そこから派生して生まれたNLPなのです。
そして、ギリガン氏の伝えるワークショップでは
NLPで学んだミルトンモデルをもっと超えた世界を
体験できるでしょう。
実際に、催眠の現場では
ミルトンモデル以上に大切にすることがあるようです。
それを理解したら
あなたのミルトンモデルの使い方にも自在性がうまれてくるでしょう。
あなたも、
今の自分に必要な言葉を生み出すプロセスを
体験すれば、
これまでの生き方やこれまでとは違う視点が手に入り、
今の状況から変化を作り出せるかもしれません。
■2009年2月開催
スティーブンギリガン博士の「ヒーローズジャーニー」4日間
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
_____________________________
■NLP1dayレッスン 11月24日(祝) 10時〜19時半
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
テーマ: 〜自信をつける構造〜 です。
NLPの全体像が、手に取るように分かりやすく理解できます。
※残席 僅かです。
(講師インタビューはこちらから)
http://www.seminars.jp/itv_sakai.php
※こちらのWSの案内は古くなっているので、
ご参加を希望される方は、下のNLPフィールドのHPから
ご参加下さい。
■NLPフィールド
〜協働する社会を目指すリーダーたちへ〜
http://nlpfield.jp/
プラクティショナーコース 10月スタートは満席になりました。 次回は、2009年5月です。
監督も私財を10億円投じたという大作。
本当にそれだけ金額を書けた感じは伝わってきましたね。
三国志は、私も昔から好きで、
特に「趙雲」が大好きだったのですが、
この映画でも、関羽や張飛よりも、
彼の活躍が鮮やかに描かれているのは
良かったですね〜。
昔から、源義経なんかも好きで、
歴史上の人物では、
華麗な上にフットワークが軽くて、
縦横無尽な人が好きなようです。
レッドクリフや歴史上の人物で
好きな人や誰に注目するかによって
自分の内側に、何を大切にしているのかが
わかってくるかもしれませんね。
■
さて、今日も、ギリガン博士の
「エリクソン催眠とヒーローズジャーニー」のご紹介です。
ギリガン博士が、このワークショップで、
冒頭に伝えたことで、最も印象に残っているのが
言葉を使って、言葉を超える・・・
language beyond the language
です。
■
通常、私たちは、言葉を明確に区切ることに使います。
例えば、よくプラクティショナーコースでも
お話しするのですが、
虹というのは、何色あるか?というお話なのです。
私たちは、7色という答え方をします。
しかし、他の国では、3色や5色という国もあるのです。
一方、色彩豊かな芸術家から見れば、
もっと細かな色合いで
捉えることができるでしょう。
だから、本当は虹自体が色の区別をしているわけではなく
私たちの認識が、その色の区別をしているのです。
しかし、認識レベルだけでも
まだその差はグラデュエーションレベルで
明確な線はないんですね。
そこで、明確にここからはこの色と線を引くのが
「言葉」なわけです。
小さい頃から、
何が言いたいのかはっきり言いなさい、
と育てられたり
ビジネスにおいても、誤解を防ぐために、言葉の意味が
できるだけ同じように取られるように正確に使われることが
重要視されています。
それだけ、私たちは、
これまでの生育過程の中で
正確な言葉の枠組みに入ってしまって、
身動きが取れなくなってきてしまうことがあります。
■ある心理学では、
”言葉は世界を作る”と言われています。
先ほどの虹の例ですが、
これは社会的な虹の見方というものが
影響しています。
例えば、私たちが虹が7色だとどのように認識したかと言うと
おそらく、両親やテレビ(漫画)等の影響だと思います。
私たちが直接、虹を見て認識するよりも
何か他のメディアや関係性の中から身につけた確率のほうが
高いでしょう。
つまり、言葉を覚えるということは
その教えてくれた人の視点、考え方、感じ方が入っていて、
その人の視点などは、
おそらく先祖や社会の影響から生まれているのです。
そして、私たちは、
教えられた言葉を無意識のうちに使っていて
その言葉通りに世の中を認識しているのです。
つまり、言葉の枠組みの中で、世の中を接しているのです。
これは、言葉に関わらず、
私たちが意識していない「思い込み」なども含まれます。
そう思うと、私たちのコトバの使い方次第で
私たちが、この世界を楽しいものとして認識するか
苦しいものとして認識するかという可能性が見えてくるのです。
■言葉を使って、言葉を超える。
エリクソン催眠自体には、
その言葉の枠を超えた世界
もしくは、
言葉の枠自体を解消して、
今の自分にとって適切な言葉の枠組みを
自分の力で作ることをサポートしていきます。
先ほどの言葉を覚えたプロセスでは、
小さい頃は、
親や社会の庇護下にいるので、
その人の視点を言葉を通して共有することは
大切なことでした。
しかし、ある程度大人になって経験を積んできているのに
まだ、子供の頃に学んだ視点を身につけていては
時に、今の状況と乖離してくることがあります。
だからこそ、
今身につけた言葉の枠組みを超えて
自分で創っていくことが必要なのです。
それをしているのが
エリクソン催眠であり、
そこから派生して生まれたNLPなのです。
そして、ギリガン氏の伝えるワークショップでは
NLPで学んだミルトンモデルをもっと超えた世界を
体験できるでしょう。
実際に、催眠の現場では
ミルトンモデル以上に大切にすることがあるようです。
それを理解したら
あなたのミルトンモデルの使い方にも自在性がうまれてくるでしょう。
あなたも、
今の自分に必要な言葉を生み出すプロセスを
体験すれば、
これまでの生き方やこれまでとは違う視点が手に入り、
今の状況から変化を作り出せるかもしれません。
■2009年2月開催
スティーブンギリガン博士の「ヒーローズジャーニー」4日間
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
_____________________________
■NLP1dayレッスン 11月24日(祝) 10時〜19時半
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
テーマ: 〜自信をつける構造〜 です。
NLPの全体像が、手に取るように分かりやすく理解できます。
※残席 僅かです。
(講師インタビューはこちらから)
http://www.seminars.jp/itv_sakai.php
※こちらのWSの案内は古くなっているので、
ご参加を希望される方は、下のNLPフィールドのHPから
ご参加下さい。
■NLPフィールド
〜協働する社会を目指すリーダーたちへ〜
http://nlpfield.jp/
プラクティショナーコース 10月スタートは満席になりました。 次回は、2009年5月です。
2008年11月04日
ジェネレイティブトランス
大阪から帰ってきました。
この3連休は、
新幹線は、帰省客で大賑わいでした。
駅の掲示板には、指定席がない状態で
大阪まで立っていくのかーー
と凹んでいたところ、
切符を買うときに、たまたまキャンセル待ち。
ラッキーー!!
大きい荷物を持っていったのですが、
新幹線も700系の一番新しいもので、
ゆったりと大阪まで行くことができました。
■今日からは、
ギリガン博士のエリクソン催眠とヒーローズジャーニー
のワークショップについて、特集を組んでいくことにします。
ギリガン先生のワークショップは、
エリクソン催眠と銘打っていますが、
欧米では、ジェネレイティブトランス(generative trance)
と呼ばれています。
もちろん、ギリガン博士は、
ミルトンエリクソンから直接学ばれ、
現在活躍している4大弟子の一人と言われていますので
エリクソン催眠のエッセンスが凝縮しています。
また、彼の話すエリクソンやNLP共同開発者の話は
とてもためになります。
また、現在世界各地で最も高い技術と信頼を得ている
エリクソン催眠療法家として、
実力、人気共世界トップの講師でもあるのです。
■伝統催眠とエリクソン催眠の違い
これまでの伝統催眠は、催眠療法家が、催眠現象を起こす
ことがメインでした。
被暗示性の高い人(25%程度と言われる)は、催眠にかかりやすく、
効果が高いこともあるのですが、
逆に、被暗示性の低い人(これも25%程度と言われる)には
催眠療法というものを、施すことができませんでした。
だから、極端に言うと
催眠入りにくいですね。の一言で終わりでした。
伝統催眠の方が話すのは
『催眠に「入りなさい」。そして、私の指示に「従いなさい」』
と命令口調が基本になります。
一方、エリクソン催眠は、
催眠をかけるのではなく、自然に発生させることを目的にします。
催眠を誘導する人は、今その人が体験していることを
観察しながら、伝えるだけです。
もともと、人は、自然に催眠の状態を生じさせています。
例えば、伝統催眠では、「あなたのまぶたがだんだん重くなってくる」
といって、重くなってきた人はOKです。
まぶたが重くならなかった人は、NGです。
エリクソン催眠では、
「まぶたが重くなってくるかもしれませんし、そうではないかもしれません。」
もしくは、
「今はまだ、つぶらないかもしれませんし、
まだ、今すぐにつぶって下さい、とは言いません。」
「(まぶたを閉じなかったとき)そうですね。
今、目の前にいくつかのものが見えていますね。
何が見えていますか?」
というように、まぶたが閉じようが閉じまいが、
相手の体験していることを利用していきます。
そのため、どんな相手であっても、
自然に催眠の先にあるトランスが生じてくるのです。
■催眠とトランスの違い
トランスは、催眠に限らず生じる現象です。
例えば、踊っているときに、人は何か一心不乱な状態になり
心に生じるがままに身体を動かし、身体を動かすがままに
心が動いていきます。
あの状態は、まさにトランスです。
時間を発つのを忘れ、現実とはちがう異空間に入ったような
感覚になります。
また、退屈な授業を聴いている生徒も、
一種のトランス状態です。
催眠は、そのトランス状態を創りだす手法のことです。
ラポール形成の手法なんかは、こちらに入るかもしれませんね。
催眠は、相手の持っている心の枠組みを外していく手法
(ディフレーミング)なのです。
■ジェネレイティブトランスとは。。。
ギリガン博士は、エリクソン催眠から、
独自の臨床体験を重ねて、ある種の進化を遂げたようです。
おそらく、エリクソンが亡くなってから、心理学の分野も
いくつか進化してきました。
特に、トランスパーソナルの領域やいわゆる禅の領域が
エリクソン催眠と融合し始めたのです。
ギリガン博士のジェネレイティブトランスは、
ある意味では、
集合的無意識や、人間のもつ元型(アーキタイプ;普遍性)
に触れていくものなのかもしれません。
もちろん、土台は、エリクソン催眠です。
エリクソン催眠の本質が、しっかりとその底流には
流れていますし、
ワークショップの中でも、
その部分は、しっかりと教えてくれています。
■スティーブギリガン氏の功績
スティーブン・ギリガン博士は、ミルトン・H・エリクソン財団の2004年アリゾナ州フェニックスでの年次総会において、催眠の分野への目覚ましい貢献に対して名誉あるライフタイム・アチーブメント(生涯達成)賞を受賞されました。
■東京で、ジェネレイティブトランスの「場」を形成する。
昨年、大阪で開催された
「エリクソン催眠とヒーローズジャーニー4日間」が
2009年に満を持して、『東京』で開催されます。
NLPを学んでいる方であれば
マスタープラクティショナー以上の方は
参加して学びが深まるでしょう。
NLPトレーナーは、必須科目にして欲しいぐらいです。
力強くそう感じています。
僕たちの夢は
東京で、ギリガン博士の学んだ人たちで
ギリガンの叡智を継続して学べる場を創っていくことなのです。
東京初の世界的に評価を受けている
このワークショップは、あと残すところ4ヶ月。
これから、
どんな方と一緒にワークができるか
楽しみにしています!
■2009年2月開催
スティーブンギリガン博士の「ヒーローズジャーニー」4日間
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
_____________________________
■NLP1dayレッスン 11月24日(祝) 10時〜19時半
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
テーマ: 〜自信をつける構造〜 です。
NLPの全体像が、手に取るように分かりやすく理解できます。
※残席 僅かです。
(講師インタビューはこちらから)
http://www.seminars.jp/itv_sakai.php
■NLPフィールド
〜協働する社会を目指すリーダーたちへ〜
http://nlpfield.jp/
プラクティショナーコース 10月スタートは満席になりました。 次回は、2009年5月です。
この3連休は、
新幹線は、帰省客で大賑わいでした。
駅の掲示板には、指定席がない状態で
大阪まで立っていくのかーー
と凹んでいたところ、
切符を買うときに、たまたまキャンセル待ち。
ラッキーー!!
大きい荷物を持っていったのですが、
新幹線も700系の一番新しいもので、
ゆったりと大阪まで行くことができました。
■今日からは、
ギリガン博士のエリクソン催眠とヒーローズジャーニー
のワークショップについて、特集を組んでいくことにします。
ギリガン先生のワークショップは、
エリクソン催眠と銘打っていますが、
欧米では、ジェネレイティブトランス(generative trance)
と呼ばれています。
もちろん、ギリガン博士は、
ミルトンエリクソンから直接学ばれ、
現在活躍している4大弟子の一人と言われていますので
エリクソン催眠のエッセンスが凝縮しています。
また、彼の話すエリクソンやNLP共同開発者の話は
とてもためになります。
また、現在世界各地で最も高い技術と信頼を得ている
エリクソン催眠療法家として、
実力、人気共世界トップの講師でもあるのです。
■伝統催眠とエリクソン催眠の違い
これまでの伝統催眠は、催眠療法家が、催眠現象を起こす
ことがメインでした。
被暗示性の高い人(25%程度と言われる)は、催眠にかかりやすく、
効果が高いこともあるのですが、
逆に、被暗示性の低い人(これも25%程度と言われる)には
催眠療法というものを、施すことができませんでした。
だから、極端に言うと
催眠入りにくいですね。の一言で終わりでした。
伝統催眠の方が話すのは
『催眠に「入りなさい」。そして、私の指示に「従いなさい」』
と命令口調が基本になります。
一方、エリクソン催眠は、
催眠をかけるのではなく、自然に発生させることを目的にします。
催眠を誘導する人は、今その人が体験していることを
観察しながら、伝えるだけです。
もともと、人は、自然に催眠の状態を生じさせています。
例えば、伝統催眠では、「あなたのまぶたがだんだん重くなってくる」
といって、重くなってきた人はOKです。
まぶたが重くならなかった人は、NGです。
エリクソン催眠では、
「まぶたが重くなってくるかもしれませんし、そうではないかもしれません。」
もしくは、
「今はまだ、つぶらないかもしれませんし、
まだ、今すぐにつぶって下さい、とは言いません。」
「(まぶたを閉じなかったとき)そうですね。
今、目の前にいくつかのものが見えていますね。
何が見えていますか?」
というように、まぶたが閉じようが閉じまいが、
相手の体験していることを利用していきます。
そのため、どんな相手であっても、
自然に催眠の先にあるトランスが生じてくるのです。
■催眠とトランスの違い
トランスは、催眠に限らず生じる現象です。
例えば、踊っているときに、人は何か一心不乱な状態になり
心に生じるがままに身体を動かし、身体を動かすがままに
心が動いていきます。
あの状態は、まさにトランスです。
時間を発つのを忘れ、現実とはちがう異空間に入ったような
感覚になります。
また、退屈な授業を聴いている生徒も、
一種のトランス状態です。
催眠は、そのトランス状態を創りだす手法のことです。
ラポール形成の手法なんかは、こちらに入るかもしれませんね。
催眠は、相手の持っている心の枠組みを外していく手法
(ディフレーミング)なのです。
■ジェネレイティブトランスとは。。。
ギリガン博士は、エリクソン催眠から、
独自の臨床体験を重ねて、ある種の進化を遂げたようです。
おそらく、エリクソンが亡くなってから、心理学の分野も
いくつか進化してきました。
特に、トランスパーソナルの領域やいわゆる禅の領域が
エリクソン催眠と融合し始めたのです。
ギリガン博士のジェネレイティブトランスは、
ある意味では、
集合的無意識や、人間のもつ元型(アーキタイプ;普遍性)
に触れていくものなのかもしれません。
もちろん、土台は、エリクソン催眠です。
エリクソン催眠の本質が、しっかりとその底流には
流れていますし、
ワークショップの中でも、
その部分は、しっかりと教えてくれています。
■スティーブギリガン氏の功績
スティーブン・ギリガン博士は、ミルトン・H・エリクソン財団の2004年アリゾナ州フェニックスでの年次総会において、催眠の分野への目覚ましい貢献に対して名誉あるライフタイム・アチーブメント(生涯達成)賞を受賞されました。
■東京で、ジェネレイティブトランスの「場」を形成する。
昨年、大阪で開催された
「エリクソン催眠とヒーローズジャーニー4日間」が
2009年に満を持して、『東京』で開催されます。
NLPを学んでいる方であれば
マスタープラクティショナー以上の方は
参加して学びが深まるでしょう。
NLPトレーナーは、必須科目にして欲しいぐらいです。
力強くそう感じています。
僕たちの夢は
東京で、ギリガン博士の学んだ人たちで
ギリガンの叡智を継続して学べる場を創っていくことなのです。
東京初の世界的に評価を受けている
このワークショップは、あと残すところ4ヶ月。
これから、
どんな方と一緒にワークができるか
楽しみにしています!
■2009年2月開催
スティーブンギリガン博士の「ヒーローズジャーニー」4日間
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
_____________________________
■NLP1dayレッスン 11月24日(祝) 10時〜19時半
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
テーマ: 〜自信をつける構造〜 です。
NLPの全体像が、手に取るように分かりやすく理解できます。
※残席 僅かです。
(講師インタビューはこちらから)
http://www.seminars.jp/itv_sakai.php
■NLPフィールド
〜協働する社会を目指すリーダーたちへ〜
http://nlpfield.jp/
プラクティショナーコース 10月スタートは満席になりました。 次回は、2009年5月です。
2008年11月02日
終電は、ない。〜エリクソン催眠勉強会
今日は、大阪で
9月に行われたスティーブギリガン先生の
「エリクソン催眠14日間コース」の2日間の勉強会に参加しに
大阪に来ています。
いつもの懐かしいメンバーと再会して
ディーブな1日を過ごしています。
そこで、今回講師をしてくれている
アラスターさんから、とても面白い話を受けました。
「終電は、ないんです。」
これは、どんな意味だと思いますか?
さて、今回私も継続して学んでいる
エリクソン催眠ですが、本当に奥が深いです。
私自身もそうでしたが、
特に、NLPを学んでいる方や、コーチングを学んでいる方は
そのあとに、自分の力を伸ばそうと、
実際に実践したり、新しい学びの中でこれまで体験したことに対して、新たな観方を創り出して、自分や人をサポートする選択肢の幅を広げ続けていると思います。
私自身も、NLPのマスタープラクティショナーコースが
終わった時に、さらに人をサポートしていける方法は
何だろうか、さらに、自分の人生を豊かにしていくためには
どんな風にすればいいのか、という探求の旅にでました。
トレーナーコースもその一つの選択肢ではあったのですが、
その中で、エリクソン催眠の素晴らしさというものを
どこかでずっと感じていました。
どこかで、学べるところはないか、、
実践できるところはないか、、、
しかし、日本の中で、催眠は学べるところはあっても
「エリクソン催眠」を学べるところは
本当に限りなく少ないことがよく分かりました。
そこに、昨年2月にスティーブンギリガン氏の
来日情報が入ってきました。
ギリガン氏は、エリクソンから直接学んだ
数少ない一人ですし、
実際に1か月はエリクソンと同じように車いすに乗って
彼の行動や深い心の動きまでモデリングしていきました。
また、彼はこれまでの学びを全世界のNLPを学んでいる人や
エリクソン催眠を実際に日常生活に活用していく人のために
自らエリクソンの下で学んだ事や、彼自身の実践してきた結果を非常に本質的な部分から、変化が創りだせるように
体系化したプログラムを創り
アメリカ本土はもちろん、ヨーロッパ、中国などの数々の
ワークショップの中で、体験的に学びが深まるようにし続けています。
私は、やっと日本で本物のエリクソン催眠が学べる機会が
できたことを本当にうれしく思いますし、
また、この特別な機会に、ぜひ、エリクソン催眠を深く学んで
行きたい方に提供したいと思っています。
私自身、NLPで実際に学べた
堀井先生やクリスティナホール氏、リチャードボルスタッド氏、そしてロバートディルツ氏を尊敬しつつ
また、新たな師をあなたにご紹介させて頂きたいのです。
ぜひ、2月はともにエリクソン催眠を体験して
そこでの学びを実践に活かしていく
変化のきっかけにしていきましょう!
■2月開催 スティーブンギリガン博士による
エリクソンソン催眠とヒーローズジャーニーの
4日間 (東京:2009年2月開催)
申し込みはこちらです
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
_________________
11月24日は NLP1dayレッスン日です。
NLPが初心者にも驚くほどよくわかると
好評のセミナーです。
ぜひ、あなたもこの値段でここまで学べるのかという
体験をしに来て下さい。
お席はあとわずかです。
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/
9月に行われたスティーブギリガン先生の
「エリクソン催眠14日間コース」の2日間の勉強会に参加しに
大阪に来ています。
いつもの懐かしいメンバーと再会して
ディーブな1日を過ごしています。
そこで、今回講師をしてくれている
アラスターさんから、とても面白い話を受けました。
「終電は、ないんです。」
これは、どんな意味だと思いますか?
さて、今回私も継続して学んでいる
エリクソン催眠ですが、本当に奥が深いです。
私自身もそうでしたが、
特に、NLPを学んでいる方や、コーチングを学んでいる方は
そのあとに、自分の力を伸ばそうと、
実際に実践したり、新しい学びの中でこれまで体験したことに対して、新たな観方を創り出して、自分や人をサポートする選択肢の幅を広げ続けていると思います。
私自身も、NLPのマスタープラクティショナーコースが
終わった時に、さらに人をサポートしていける方法は
何だろうか、さらに、自分の人生を豊かにしていくためには
どんな風にすればいいのか、という探求の旅にでました。
トレーナーコースもその一つの選択肢ではあったのですが、
その中で、エリクソン催眠の素晴らしさというものを
どこかでずっと感じていました。
どこかで、学べるところはないか、、
実践できるところはないか、、、
しかし、日本の中で、催眠は学べるところはあっても
「エリクソン催眠」を学べるところは
本当に限りなく少ないことがよく分かりました。
そこに、昨年2月にスティーブンギリガン氏の
来日情報が入ってきました。
ギリガン氏は、エリクソンから直接学んだ
数少ない一人ですし、
実際に1か月はエリクソンと同じように車いすに乗って
彼の行動や深い心の動きまでモデリングしていきました。
また、彼はこれまでの学びを全世界のNLPを学んでいる人や
エリクソン催眠を実際に日常生活に活用していく人のために
自らエリクソンの下で学んだ事や、彼自身の実践してきた結果を非常に本質的な部分から、変化が創りだせるように
体系化したプログラムを創り
アメリカ本土はもちろん、ヨーロッパ、中国などの数々の
ワークショップの中で、体験的に学びが深まるようにし続けています。
私は、やっと日本で本物のエリクソン催眠が学べる機会が
できたことを本当にうれしく思いますし、
また、この特別な機会に、ぜひ、エリクソン催眠を深く学んで
行きたい方に提供したいと思っています。
私自身、NLPで実際に学べた
堀井先生やクリスティナホール氏、リチャードボルスタッド氏、そしてロバートディルツ氏を尊敬しつつ
また、新たな師をあなたにご紹介させて頂きたいのです。
ぜひ、2月はともにエリクソン催眠を体験して
そこでの学びを実践に活かしていく
変化のきっかけにしていきましょう!
■2月開催 スティーブンギリガン博士による
エリクソンソン催眠とヒーローズジャーニーの
4日間 (東京:2009年2月開催)
申し込みはこちらです
http://nlpfield.jp/seminar-gilligan.html
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11月24日は NLP1dayレッスン日です。
NLPが初心者にも驚くほどよくわかると
好評のセミナーです。
ぜひ、あなたもこの値段でここまで学べるのかという
体験をしに来て下さい。
お席はあとわずかです。
http://www.pk-p.com/seminar/nlp/cam/